レトロフリーク (レトロゲーム互換機) レビュー:あの頃の思い出を鮮やかに蘇らせる!
往年の名作ゲームを最新のテレビで手軽に楽しめる「レトロフリーク」。 11機種9000タイトル以上に対応し、当時の興奮を再び味わえる夢のようなマシンです。 今回は、Amazon.co.jp限定のコントローラー+1個、オリジナルカラー仕様のレトロフリークを実際に使ってみた感想をレビューします。
レトロフリークとは?
レトロフリークは、様々なレトロゲームのカートリッジを差し込んでプレイできる互換機です。 これ一台で、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイなど、複数のゲーム機のソフトを遊ぶことができます。
主な特徴
- 幅広い対応機種: 11機種9000タイトル以上のレトロゲームに対応
- Amazon.co.jp限定特典: コントローラーが2個付属し、オリジナルカラー
- HDMI出力: 最新のテレビにも接続可能
- セーブ機能: 電池切れのカセットでも本体にセーブ可能
- USBコントローラー対応: PS3/PS4などのUSBコントローラーも使用可能
開封とセットアップ
Amazonから届いた箱を開けると、オリジナルカラーのレトロフリーク本体と、追加のコントローラーが目に飛び込んできます。 本体はコンパクトで、場所を取りません。 セットアップも非常に簡単で、HDMIケーブルでテレビと接続し、電源を入れるだけ。 すぐにゲームを始めることができます。
実際にプレイしてみた
まずは、手持ちのスーパーファミコンのカセットをいくつか試してみました。 問題なく起動し、美しい映像でゲームを楽しむことができました。 驚いたのは、電池切れでセーブデータが消えていたカセットでも、レトロフリーク本体にセーブできること。 これで、昔やり込んだゲームを最初から遊び直す必要がなくなりました。
メリット
- 場所を取らない: 複数のレトロゲーム機を所有する必要がなく、場所を有効活用できます。
- 高画質: HDMI出力により、レトロゲームを鮮明な画質で楽しめます。
- セーブ機能: 電池切れのカセットでもセーブ可能。
- コントローラーの互換性: PS3/PS4のコントローラーも使用できるので、操作性が向上します。
- 豊富な対応タイトル: 9000タイトル以上に対応しているので、様々なゲームを楽しめます。
デメリット
- 価格: 他のレトロゲーム互換機と比べて、やや高価です。
- 一部非対応のゲーム: 全てのゲームに対応しているわけではありません。
競合製品との比較
レトロゲーム互換機としては、コロンバスサークルの「16ビットコンパクト」や「レトロコンボHD」などが挙げられます。 これらの製品と比較して、レトロフリークは価格が高いものの、対応機種の多さやセーブ機能、HDMI出力など、機能面で優れています。 特に、様々なコントローラーを使用できる点は大きなメリットです。
比較項目 | レトロフリーク | 16ビットコンパクト | レトロコンボHD |
---|---|---|---|
対応機種 | 11機種9000タイトル以上 | スーパーファミコン | ファミコン、スーパーファミコン |
HDMI出力 | 〇 | 〇 | 〇 |
セーブ機能 | 〇 | × | × |
コントローラー | USBコントローラー対応 | 専用コントローラー | 専用コントローラー |
価格 | 高 | 安 | 中 |
まとめ
レトロフリークは、往年のゲームファンにとって、まさに夢のようなマシンです。 豊富な対応タイトル、高画質出力、セーブ機能など、魅力的な機能が満載です。 価格はやや高めですが、複数のレトロゲーム機を所有している方や、コレクションを手軽に楽しみたい方には、非常におすすめです。 あの頃の思い出を、レトロフリークで鮮やかに蘇らせてみませんか?