Jimveo E18 回転式プロジェクター:寝ながらシアター体験をレビュー
今回は、JimveoのE18回転式プロジェクターを実際に使ってみた感想をレビューします。このプロジェクター、一番の魅力は360度回転するスタンド。
天井に投影できるので、寝転がりながら映画や動画を楽しめるんです!
開封と初期設定
箱を開けると、プロジェクター本体、リモコン、電源ケーブル、HDMIケーブル、そして取扱説明書が入っています。初期設定は非常に簡単で、電源を入れてWi-Fiに接続するだけ。自動台形補正機能があるので、設置場所を気にせずすぐに映像を楽しめます。
主な特徴
- 360度回転スタンド: 天井投影が簡単にできる
- 自動台形補正&電動フォーカス: 設置場所を選ばず、ピント調整も楽々
- WiFi 6対応: 高速で安定したワイヤレス接続
- 双方向Bluetooth 5.3: スピーカーにもなるし、外部スピーカーも接続可能
- 1080P&25000ルーメン: 明るく高画質な映像
- 4K対応: より美しい映像を楽しめる
使ってみた感想
天井投影が想像以上に快適
一番感動したのは、やはり天井投影です。寝室の天井に映像を映し出して映画を観ましたが、まるで映画館にいるような臨場感!
寝転がってリラックスしながら大画面を楽しめるのは、本当に最高です。
画質・音質
画質は非常にクリアで、明るさも十分。25000ルーメンの高輝度なので、日中の薄暗い部屋でも問題なく視聴できます。また、双方向Bluetooth機能も便利。プロジェクター内蔵のスピーカーも十分な音質ですが、外部のBluetoothスピーカーに接続すれば、さらに迫力のあるサウンドを楽しめます。
操作性
リモコンでの操作も簡単で、電動フォーカス機能も便利です。自動台形補正も正確で、映像の歪みを気にすることなく視聴できます。
他社製品との比較
似たような価格帯のプロジェクターとして、popIn Aladdin 2(ポップイン アラジン 2)があります。popIn Aladdin 2は、プロジェクター、スピーカー、シーリングライトが一体になった製品で、天井への設置が前提となっています。一方、Jimveo E18は、スタンドを使って自由に設置場所を変えられるのがメリットです。
また、Anker Nebula Capsule IIと比較すると、Jimveo E18の方が明るく、解像度も高いです。Anker Nebula Capsule IIは、小型で持ち運びやすいのがメリットですが、画質や明るさを求めるならJimveo E18がおすすめです。
メリット・デメリット
メリット
- 360度回転スタンドで天井投影が簡単
- 自動台形補正&電動フォーカスで設置が楽
- 高画質・高音質
- WiFi 6対応で安定したワイヤレス接続
デメリット
- 本体がやや大きい
- バッテリー内蔵ではないため、電源が必要
こんな人におすすめ
- 寝ながら映画や動画を楽しみたい人
- 設置場所を自由に選びたい人
- 高画質・高音質を求める人
- コスパの良いプロジェクターを探している人
まとめ
Jimveo E18 回転式プロジェクターは、天井投影を手軽に楽しめる、非常におすすめのプロジェクターです。寝室での映画鑑賞が、より快適で贅沢な時間になること間違いなし!
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。