Heyup Boxe Liteプロジェクター:想像以上に使える?
最近、自宅での「ながら見」環境を充実させたくて、Heyup Boxe Liteプロジェクターを試してみました。コンパクトで場所を取らないのはもちろん、Android TV 9.0搭載でNetflixやYouTubeが楽しめるのが魅力です。
結論から言うと、想像以上に使い勝手が良く、買ってよかったと思える一台でした。
開封と第一印象
箱を開けてまず驚いたのは、そのコンパクトさ。片手で持てるサイズで、重さも気になりません。デザインもシンプルで、どんな部屋にも馴染みそうです。
付属品は、リモコン、電源アダプター、取扱説明書と必要最低限。設定も簡単で、Wi-Fiに接続してNetflixにログインするまで、ほんの数分で完了しました。
Heyup Boxe Liteプロジェクターの主な特徴
- コンパクトなサイズ: 置き場所を選ばない
- Android TV 9.0搭載: Netflix、YouTube、Amazon Prime Videoなどが楽しめる
- 台形補正機能: 多少斜めからの投影でも画面を調整可能
- 2000ルーメンの明るさ: 多少明るい部屋でも視聴可能
- 4K対応: 高画質での映像体験
使ってみて感じたメリット・デメリット
メリット
- 手軽さ: 何と言っても手軽さが魅力。設置も片付けも簡単なので、気分に合わせて場所を変えられます。
- 画質: 2000ルーメンの明るさで、日中の明るい部屋でも十分視聴できます。4K対応なので、映像も綺麗です。
- Android TV: NetflixやYouTubeがプリインストールされているので、すぐに動画を楽しめます。リモコン操作も快適です。
- 台形補正: 多少斜めからの投影でも、台形補正機能で画面を綺麗に調整できます。
デメリット
- 音質: 内蔵スピーカーの音質は、正直言ってそこまで良くありません。映画などをじっくり楽しみたい場合は、外部スピーカーを接続することをおすすめします。
- Prime Videoアプリの操作性: 製品紹介にもある通り、Prime Videoアプリはリモコンでの操作が若干しづらいです。スマホをリモコンとして使う必要があります。
- 競合製品との比較:Anker Nebula Capsule IIとの違い
Anker Nebula Capsule IIも人気のモバイルプロジェクターですが、Heyup Boxe Liteと比較すると、明るさで優位性があります。Nebula Capsule IIは200ANSIルーメンですが、Heyup Boxe Liteは2000ルーメンなので、より明るい環境でも見やすいです。また、価格もHeyup Boxe Liteの方が若干安価です。
どんな人におすすめ?
- 一人暮らしの人: 場所を取らないので、ワンルームでも気軽に楽しめます。
- 映画やドラマ好き: 大画面で迫力のある映像を楽しめます。
- ゲーム好き: 大画面でゲームをプレイできます。
- 「ながら見」したい人: YouTubeなどを気軽に楽しめます。
まとめ:買って後悔なし!
Heyup Boxe Liteプロジェクターは、手軽に大画面映像を楽しめる、非常におすすめのアイテムです。特に、「ながら見」用途には最適で、YouTubeやAmazon Prime Videoを気軽に楽しめます。音質にこだわる方は外部スピーカーを用意する必要がありますが、それ以外は特に不満点はありません。
在宅時間をより充実させたい方は、ぜひ検討してみてください。