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WLIVEテレビ台(幅150cm)でリビングを一新!70V対応&隠す収納が叶える理想空間レビュー

WLIVEテレビ台でリビングが一変!70Vテレビもすっきり収まるローボードを徹底レビュー

「リビングがなんとなくごちゃついて見える」「大型テレビを置きたいけど、合うテレビ台が見つからない」そんなお悩みをお持ちではありませんか?

今回ご紹介するのは、WLIVEの幅150cmロータイプテレビ台。私も実際に使ってみて、そのデザイン性と機能性に大満足しています。 大型テレビ対応、豊富な収納、そしてお部屋に馴染むデザイン。本当に使いやすいのか、本音でレビューしていきますね!

早速ですが、商品の詳細はこちらからどうぞ。

なぜWLIVEテレビ台を選んだのか?購入前の悩みと決め手

我が家のリビングは、以前からテレビ周りの収納に課題がありました。DVDやゲームソフト、リモコン類が散らかりがちで、生活感が漂ってしまうのが悩み。また、少し大きめのテレビに買い替えを検討していたのですが、それに合わせてリビングの雰囲気を変えたいという思いがありました。

いくつか候補を探す中で、WLIVEのテレビ台が目に留まりました。決め手となったのは、以下のポイントです。

  • 70Vまで対応:将来的なテレビの買い替えを視野に入れても安心のサイズ感。
  • 引き出し収納:散らかりがちな小物を「隠して収納」できるのは魅力的。
  • 可動棚付きのオープン収納:AV機器だけでなく、ルーターなどもすっきり収められそう。
  • 落ち着いた木目調デザイン:リビングの家具とも相性が良さそうだと感じました。
  • 女性でも組み立てやすい:組み立て家具に少し苦手意識があったので、これは重要でした。

これらのポイントが決め手となり、リビングの「理想のすっきり空間」をイメージして、購入に踏み切りました。

実際に使ってみて分かったWLIVEテレビ台のメリット

組み立てから設置、そして日々の使用を通して感じたWLIVEテレビ台のメリットを詳しくご紹介します。

圧迫感のないデザインと質感

幅150cmとしっかりとしたサイズ感がありながら、高さが33cmとロータイプなため、部屋に置いても圧迫感がありません。むしろ、リビングが広く感じられるようになりました。ブラウンの木目柄は、安っぽさがなく、落ち着いた雰囲気で部屋のインテリアに自然と溶け込んでくれます。前面がフラットなデザインなのも、見た目のスッキリ感に貢献していますね。

想像以上の収納力!「隠す収納」で生活感ゼロへ

これが本当に便利!引き出しが2杯あるのですが、これが深さも適度にあって、DVDやゲームソフト、コントローラー、充電ケーブルなど、普段使うけれど見せたくないものを全て収納できました。埃をかぶる心配もなく、リビングが常に片付いた状態を保てるのは、思っていた以上に快適です。

オープン収納スペースには、レコーダーやゲーム機を設置しました。可動棚なので、機器の高さに合わせて調整できるのが素晴らしいですね。私は一番上の段にレコーダー、真ん中にゲーム機、一番下に電源タップやルーターといった、配線がごちゃつきやすいものをまとめています。おかげで、配線もすっきりまとめられました。

収納スペースの内訳

収納タイプ 特徴 収納例
引き出し(2杯) 隠す収納、埃防止、フラットな前面 DVD、ゲームソフト、リモコン、充電器、文房具
オープン収納 可動棚(3段階)、配線しやすい ブルーレイレコーダー、ゲーム機本体、ルーター、スピーカー

70Vテレビも安心の安定感とサイズ

現在65Vのテレビを置いていますが、天板はしっかりと安定しており、グラつきは全くありません。商品説明にもある通り、70Vテレビも問題なく設置できる余裕があります。天板の耐荷重が40kgなので、大型テレビでも安心感があります。

本当に女性一人で組み立てられた!

「女性でも楽に組み立てられます」という説明は本当でした。日本語の詳しい取扱説明書と、組み立てに必要な六角レンチなどの工具が全て揃っていたので、追加で用意するものは何もありませんでした。部品一つ一つに番号が振られており、図解も分かりやすかったので、迷うことなく作業を進められました。約1時間半ほどで完成。完成した時の達成感はひとしおでした!

ちょっと惜しい?WLIVEテレビ台のデメリットと注意点

完璧な商品というわけではありません。使ってみて感じた、いくつか注意すべき点も正直にお伝えします。

重さと移動

本体重量が22.38kgと、しっかりとした重さがあります。組み立て後に一人で動かすのは少し大変かもしれません。配置を決めてから組み立てるか、二人で協力して設置するのがおすすめです。

素材感

E1級メラミン化粧板ということで、木目柄は美しいものの、無垢材のような「本物の木の質感」を求める方には物足りないかもしれません。しかし、この価格帯でこの品質であれば十分満足できるレベルだと感じています。

競合製品との比較:WLIVEテレビ台の立ち位置

テレビ台は、ニトリIKEA山善など、様々なメーカーから多くの製品が出ています。その中でWLIVEテレビ台が持つ強みはどこにあるのでしょうか?

特徴 WLIVEテレビ台 ニトリ(同価格帯) IKEA(同価格帯) 山善(同価格帯)
最大対応V数 70V ~50V程度が多い デザインによるが、60V前後が多い ~60V程度が多い
隠す収納 引き出し2杯(フラット前面) 引き出しはあっても目立つ場合が多い ボックス型収納が多い オープン棚がメインの場合が多い
デザイン ロータイプ、木目調(ブラウン) シンプル、カラーバリエーション豊富 北欧系、モダン シンプル、機能重視
組み立て 日本語説明書、工具付属 比較的簡単 独自の組み立て方式、複雑な場合も 比較的簡単
価格帯 8,000円台 5,000円~15,000円 7,000円~20,000円 6,000円~12,000円

一般的な価格帯の組み立て式テレビ台と比較すると、WLIVEのテレビ台は「70Vまでの大型テレビ対応」と「生活感を隠せる引き出し収納」という点で一歩抜きん出ていると感じます。ニトリ山善の同価格帯製品だと、小型テレビ向けが多かったり、引き出しがないオープンタイプが多かったりする傾向があります。IKEAはデザイン性が高いですが、組み立てが独特な場合もあり、WLIVEの手軽さと比較すると好みが分かれるかもしれません。

大型テレビを設置しつつ、すっきりと収納したいというニーズには、WLIVEが非常にマッチすると言えるでしょう。

WLIVEテレビ台はこんな人におすすめ!

私の実体験を踏まえ、WLIVEテレビ台が特におすすめなのは以下のような方です。

  • 50V以上の大型テレビをお持ちの方、または今後購入予定の方
  • テレビ周りのごちゃつきをなくして、リビングをスッキリさせたい方
  • DVD、ゲームソフト、リモコンなどの小物をまとめて隠して収納したい方
  • 落ち着いた木目調で、部屋に馴染むデザインのテレビ台を探している方
  • 組み立て家具に抵抗がなく、コストパフォーマンスの良い商品を探している方

まとめ:WLIVEテレビ台で理想のリビング空間を手に入れよう

WLIVEのテレビ台は、そのデザイン性、収納力、そして大型テレビへの対応力において、非常に満足度の高い製品でした。特に、引き出しによる「隠す収納」は、リビングの生活感をなくし、いつでもきれいな状態を保つ上で大きな役割を果たしてくれました。

もしあなたが、リビングの印象を変えたい、テレビ周りの収納に困っている、そして大型テレビに合うテレビ台を探しているなら、WLIVEのテレビ台はきっと期待に応えてくれるはずです。ぜひ検討してみてくださいね。

理想のリビング空間作りの一助になれば幸いです。