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【高コスパ】FancyDay 10インチタブレットがまさかの「フル装備」!これは買いか?徹底レビュー

タブレット選び、どれがいいか迷っていませんか? 高性能なのに手が届く価格帯、さらにPCのようにも使える「全部入り」のタブレットがあったら最高ですよね。

そんな夢のような一台が、今回ご紹介する「FancyDay タブレット 10インチ」です。 私自身、実際に使ってみて「これは本当に期待以上!」と驚きの連続でした。 付属品の充実度、サクサクの動作、美しいディスプレイ…この価格で、本当にここまでの体験ができるのか、深掘りしてレビューしていきます。

気になる方は、まずはぜひこちらからチェックしてみてください!

なぜ私がFancyDayタブレットを選んだのか?

数あるタブレットの中から、私がFancyDay タブレットを選んだ理由はいくつかあります。

正直なところ、最初は「安価な中華タブレットってどうなんだろう?」という疑念もありました。しかし、テレワークでちょっとした作業をこなしたり、動画コンテンツを快適に視聴したり、さらには子供のオンライン学習にも使えるような、万能な一台を探していたんです。

そんな中でFancyDayの製品ページを見て、まず目を引いたのが「キーボード、ワイヤレスマウス、保護ケース、タッチペン、ヘッドフォン」といった付属品が全てセットになっている点でした。 他社のタブレットだと、本体は安くてもアクセサリーを揃えると結局高くつくことが多いので、「これなら追加費用なしでPCのように使えるかも!」と期待が膨らみましたね。しかも、最新のAndroid 14、Wi-Fi 6対応、14GBの大容量RAMというスペックも、この価格帯では破格だと感じたんです。

開封!付属品が充実しすぎている件

注文後すぐに届いたFancyDayタブレット。段ボールを開けてみて、まず驚いたのはその付属品の多さでした。 まさに「至れり尽くせり」とはこのこと!

<セット内容> * FancyDay タブレット本体 * Bluetoothキーボード * ワイヤレスマウス * タッチペン * ヘッドフォン * 折りたたみ式保護ケース * ACアダプター * 取扱説明書

一般的なタブレットは本体のみの販売が多い中、これだけ揃っているのは本当に助かります。 特に、保護ケースが最初から付属しているのは嬉しいポイント。届いてすぐに安心して使えますし、スタンド機能付きなので動画視聴や作業時にも便利です。

使ってみて驚いた「動作のサクサク感」と「映像美」

実際に電源を入れて使ってみて、FancyDayタブレットの動作の滑らかさに感動しました。

最新OSと大容量RAMによる快適動作

Android 14を搭載していることもあり、インターフェースは非常に洗練されていて使いやすいです。 4GBの物理RAMに加えて10GBの仮想メモリが使えるため、合計14GBもの大容量RAMを搭載している点は特筆すべきでしょう。 WebブラウジングSNSYouTube、ちょっとしたゲームなど、複数のアプリを同時に立ち上げてもカクつくことがなく、ストレスフリーで操作できます。 8コアCPUのおかげか、アプリの起動も早く、まさに「サクサク」という表現がぴったりです。

Widevine L1対応で高画質動画も楽しめる

10インチのIPSディスプレイは800x1280の高解像度で、発色も鮮やか。そして何より素晴らしいのが、Widevine L1に対応している点です。 これにより、NetflixAmazon Prime Video、Disney+などの主要な動画配信サービスでHD(高画質)コンテンツを視聴できます。 実際にPrime Videoで映画を見てみましたが、画質の劣化を感じることなく、本当にクリアで没入感のある映像を楽しめました。視野角も広く、どこから見ても色味が変わらないので、家族みんなで動画を見る時にも大活躍しています。

PC代わりに使える?キーボード&マウス連携の快適さ

FancyDayタブレットは、付属のキーボードとマウスを使うことで、まさにミニノートPCのように活用できます。

Bluetooth接続なので、配線もごちゃつかずスマートに作業を開始できます。キーボードの打鍵感も悪くなく、長文のメール作成やブログ記事の執筆なども快適にこなせました。 「外出先で急に資料を修正する必要がある」「ちょっとした隙間時間にブログを書きたい」といった場面で、ノートPCを持ち運ぶよりもはるかに身軽で便利です。

マウスがあると、タッチ操作では難しい細かい作業(例えばスプレッドシートの編集など)もスムーズに行えます。保護ケースがスタンド代わりになるので、カフェでの作業もスマートにこなせるのがお気に入りです。

ここが残念!正直レビュー

どんな製品にも完璧はありません。FancyDayタブレットも、いくつか気になる点がありました。

  • カメラ性能は必要十分レベル: 前面5MP、背面8MPのカメラは、ビデオ通話やメモ代わりに写真を撮る分には問題ありませんが、高画質な写真を求める方には物足りなく感じるかもしれません。スマホの高性能カメラと比較すると差は歴然です。
  • キーボードショートカットの制限: 商品説明にもある通り、一部のキーボードショートカット機能はサポートされていません。PCに慣れているとつい使いたくなるのですが、その都度タッチ操作に切り替える必要があります。とはいえ、この価格帯のタブレットセットとしては許容範囲だと感じています。
  • 重さは520g: 10インチとしては平均的ですが、片手で長時間持つにはやや重く感じるかもしれません。主に据え置きで使うか、付属のケースでスタンドにして使うのがおすすめです。

これらの点は、価格や「全部入り」という点を考慮すれば、十分納得できる範囲です。

競合タブレットと比較してみた

同価格帯のAndroidタブレットでよく比較されるのは、Lenovoレノボの「Tab M」シリーズや、Xiaomi(シャオミ)の「Redmi Pad」などでしょうか。

項目 FancyDay タブレット 10インチ Lenovo Tab M10 Gen 3 (※一例) Xiaomi Redmi Pad SE (※一例)
付属品 キーボード、マウス、他フルセット 本体のみ (別途購入が必要) 本体のみ (別途購入が必要)
OS Android 14 Android 11/12 Android 13
RAM 14GB (仮想含む) 3GB/4GB 4GB/6GB
ストレージ 128GB (1TB拡張) 32GB/64GB/128GB (拡張可) 128GB (拡張可)
Wi-Fi Wi-Fi 6 Wi-Fi 5 (ac) Wi-Fi 5 (ac)
Widevine L1 対応 対応 対応
価格帯 非常に安価 (フルセット込み) FancyDayよりやや高価な場合あり (本体のみ) FancyDayよりやや高価な場合あり (本体のみ)

見ての通り、FancyDayタブレットの最大の強みは、この価格帯で最新のAndroid OSとWi-Fi 6に対応しつつ、キーボードやマウスといった「PC化」に必要なアクセサリーが全て付属している点です。

例えばLenovoの同価格帯モデルでは、RAM容量が少なかったり、OSが古かったりすることがあります。XiaomiやOPPOタブレットは単体性能が高いものもありますが、付属品を揃えようとすると予算オーバーになりがちです。

「とりあえずタブレットを一台買って、後から色々買い足すのが面倒」「最初からPCのように使いたい」と考えている方には、FancyDayはまさにうってつけの選択肢と言えるでしょう。

どんな人におすすめ?

FancyDay タブレット 10インチは、特に以下のような方におすすめです。

  • 初めてのタブレットを探している方: 必要なものが全て揃っているので、これ一台で快適なタブレットライフを始められます。
  • サブPCとして活用したい学生やビジネスパーソン 文書作成やオンライン会議、資料閲覧など、軽作業なら十分こなせます。
  • お子様の学習用タブレットを考えている親御さん: Android 14の児童守護機能も活用でき、GMS認証済みなのでGoogle Playストアも安心して利用できます。
  • 動画視聴や読書を楽しみたい方: Widevine L1対応で高画質動画を存分に楽しめ、10インチの大画面は読書にも最適です。
  • 予算を抑えつつも高性能なタブレットが欲しい方: コストパフォーマンスは最高クラスです。

まとめ

「FancyDay タブレット 10インチ」は、私が想像していた以上に、その期待を大きく上回る一台でした。

最新のAndroid 14、Wi-Fi 6、14GB RAMといった高い基本性能に加え、キーボードやマウスまでセットになっている「フル装備」は、この価格帯では他に類を見ません。

動画視聴から軽作業、学習まで、一台で何役もこなせる万能さに、きっとあなたも驚くはずです。

タブレット購入を検討しているなら、ぜひこの機会に「FancyDay タブレット 10インチ」を体験してみてください。きっと「買ってよかった!」と満足できるはずです。