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デスクを制するはキーボードから!e元素 赤軸81キーが私のゲーム環境に革命を起こした理由

デスクを制するはキーボードから!e元素 赤軸81キーが私のゲーム環境に革命を起こした理由

ゲーマーの皆さん、こんにちは!日々のゲームライフ、いかがお過ごしでしょうか?私はFPSを中心に様々なPCゲームを楽しんでいるのですが、長年の悩みがありました。それは「デスクスペース」です。特に、マウスを大きく動かすFPSでは、限られたスペースでのキーボードとマウスの配置に頭を悩ませていました。

そんな私の前に現れたのが、今回ご紹介する「e元素ゲーミングキーボード 赤軸81キー」です。正直なところ、最初は「また新しいキーボードか…」くらいの気持ちだったのですが、使い始めてすぐにそのポテンシャルに驚かされました。今日は、このキーボードが私のゲーム環境とプレイスタイルにどのような変化をもたらしたのか、実体験を交えながら熱く語らせていただきます!

まずは、こちらから詳細をチェックしてみてください。

e元素赤軸81キーキーボードを実際に使ってみて感じたこと

1. コンパクトさによるデスク環境の劇的改善

このe元素ゲーミングキーボードは、81キーのテンキーレスモデルです。これまで使っていたフルサイズのキーボードから乗り換えて、まず真っ先に感じたのは、デスク上の解放感でした。幅310mmというコンパクトなサイズのおかげで、マウスの可動域が格段に広がりました。FPSでのフリックエイムや大きな視点移動がストレスなく行えるようになり、これはまさにゲーム体験を大きく左右する変化です。

正直、テンキーがないことに最初は少し抵抗がありましたが、ゲーム中はほとんど使わないですし、数字入力が必要な時は画面上のソフトウェアキーボードやマウスで対応すれば全く問題ありませんでした。むしろ、この省スペース化の恩恵の方が遥かに大きいと感じています。

2. 「赤軸」の心地よい打鍵感とゲームプレイへの影響

e元素の赤軸は、メカニカルスイッチの中でも特に「リニア軸」に分類され、キーを押した際に引っかかりがなく、スッと底まで押し込めるのが特徴です。その打鍵感はまさに「行雲流水」のよう。軽く滑らかな押し心地は、素早いキー入力が求められるゲームにおいて絶大な威力を発揮します。

個人的な感想としては、APM(Actions Per Minute)が向上し、キャラクターの移動やスキル発動がよりスムーズに行えるようになりました。キーの戻りも早く、連打性能も抜群です。また、打鍵音も比較的静かで、「カチャカチャ」という音はするものの、青軸のようなクリック感のある大きな音ではないため、夜間のゲームプレイやボイスチャット中でも、周囲に迷惑をかける心配が減りました。

3. DIYで自分だけのキーボードに!ホットスワップ対応の魅力

このキーボードの最大の魅力の一つが、ホットスワップ対応であることです。付属のスペア赤軸やプーラーを使えば、簡単にキースイッチを交換できます。もし特定のキーが反応しなくなっても、その部分だけ新しい軸に交換できるので、キーボード全体を買い替える必要がありません。これは長期的に見ても非常に経済的で嬉しいポイントです。

さらに、異なる種類のキースイッチ(青軸や茶軸など)を別途購入して、特定のキーだけ打鍵感を変えるといったカスタマイズも可能です。例えば、WASDキーだけ少し重めの黒軸にしてみる、といった遊び方もできるわけです。まさに「自分だけの最高の打鍵感」を追求できる、ゲーマー心をくすぐる機能だと感じました。

4. RGBバックライトが演出するゲーミング空間

e元素のキーボードは、RGBバックライトも非常に美しいです。10種類の異なるバックライトモードや呼吸モードが搭載されており、FNキーと組み合わせて簡単に切り替えが可能です。単色での点灯もできるので、気分やゲームに合わせて自由にカスタマイズできます。

暗い部屋でのゲームプレイでは、キーの位置を正確に確認できるだけでなく、鮮やかな光がデスク周りを彩り、ゲーミングへの没入感を一層高めてくれます。まさに「戦いの舞台を照らす光」といった感じで、プレイのモチベーションもグッと上がります。

e元素 赤軸81キーゲーミングキーボードのメリット・デメリット

私が実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

  • 省スペース設計: テンキーレス81キーで、マウスの可動域が大幅に拡大。
  • 滑らかな赤軸の打鍵感: 軽い押し心地と早い応答速度で、ゲームプレイが快適に。
  • ホットスワップ対応: キースイッチの交換が容易で、DIYカスタマイズが楽しめる。故障時も安心。
  • 美しいRGBバックライト: 豊富な発光モードで、ゲーミング空間を演出。
  • 高い耐久性と耐水性: 5000万回の打鍵寿命、サンクン構造と水抜き穴で、うっかり飲み物をこぼしても安心。
  • コストパフォーマンス: この機能で4,000円台という価格は非常に魅力的。

デメリット

  • US配列: 日本語配列に慣れていると、記号の位置やかな入力時に戸惑うことがあるかもしれません。私は使っていくうちに慣れましたが、ここは個人差が大きいでしょう。
  • PS4使用にはコンバーターが必須: PS4で利用する場合は、別途コンバーターを用意する必要があります。PCメインの私には影響ありませんでしたが、コンシューマー機でも使いたい人は注意が必要です。
  • ケーブルが有線: 無線キーボードのような自由な配置はできませんが、その分入力遅延の心配がなく、安定した接続が可能です。

競合製品との比較

カニカルキーボードは各社から様々な製品が出ていますが、e元素の赤軸81キーは特に「ホットスワップ対応」と「価格」において、独自の立ち位置を確立していると感じます。

特徴 e元素 赤軸81キー Logicool G PRO X Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed
価格帯 約4,000円台 約15,000円~20,000円 約18,000円~22,000円
ホットスワップ ×(一部モデルで軸交換は可能)
接続方式 有線 有線 有線/無線
キー配列 US配列 US/JP配列あり US/JP配列あり
特徴 低価格でDIY可能 高品質、ブランド力 無線対応、高速応答

例えば、Logicool G PRO Xもホットスワップ対応で人気ですが、価格はe元素の数倍します。もちろん、ブランド力やソフトウェアの充実度はLogicoolに軍配が上がりますが、純粋に「ホットスワップを試したい」「様々な軸の打鍵感を楽しみたい」という方には、e元素が圧倒的に手軽な選択肢となるでしょう。

RazerのBlackWidow V3 Mini HyperSpeedのようなコンパクトで無線対応のキーボードも魅力的ですが、こちらも価格帯が高く、e元素とはコンセプトが異なります。e元素は有線で安定性を確保しつつ、低価格で高品質なメカニカルキーボードを求める層に強くアピールできる製品です。

まとめ:e元素赤軸81キーはこんな人におすすめ!

e元素 赤軸81キーメカニカルゲーミングキーボードは、私のゲーミングライフを確実に向上させてくれました。特に、以下のような方には自信を持っておすすめできます!

  • デスクスペースに悩むゲーマー: テンキーレスのコンパクトさが、快適なマウス操作を実現します。
  • カニカルキーボード初心者: 手軽な価格で、メカニカルキーボードの魅力を存分に体験できます。
  • 打鍵感にこだわりたいDIY好き: ホットスワップ対応で、自分だけの「最高の打鍵感」を追求できます。
  • コスパを重視する方: 4,000円台でこれだけの機能性と品質は、まさに破格です。

もしあなたが今、新しいゲーミングキーボードを探しているなら、このe元素 赤軸81キーをぜひ検討してみてください。きっとあなたのゲーム環境とプレイスタイルに、良い変化をもたらしてくれるはずです!

もう一度、商品の詳細はこちらからどうぞ。

それでは、良きゲーミングライフを!