通勤・通学のお供に最適!オーディオテクニカ ATH-CK350M WH イヤホン徹底レビュー:価格以上の価値あり?
毎日使うイヤホンだからこそ、音質、使いやすさ、価格のバランスが重要ですよね。今回は、オーディオテクニカのエントリーモデル「ATH-CK350M WH」を実際に使ってみて、その実力を徹底的にレビューします。普段使いに最適なイヤホンを探している方は必見です!
ATH-CK350M WH の概要
ATH-CK350M WHは、オーディオテクニカのエントリーモデルとして、手頃な価格ながらも高音質を実現したカナル型イヤホンです。通勤・通学などの普段使いに最適な設計で、音漏れしにくい密閉型、絡みにくい楕円型ウェーブコード、長さ調整可能なコード巻き取りホルダーなど、使いやすさを追求した機能が満載です。
実機レビュー:ATH-CK350M WH を使ってみた
実際にATH-CK350M WHを数週間使ってみました。使用感や音質について詳しくレビューします。
装着感
イヤーピースが付属しているので、自分の耳に合ったサイズを選ぶことができます。私は普段Mサイズを使用していますが、ATH-CK350M WHもMサイズでぴったりでした。長時間装着していても耳が痛くなることはありませんでした。
音質
エントリーモデルとは思えないほど、クリアでバランスの取れた音質です。高音は綺麗に伸び、低音はメリハリがあり、迫力があります。特にボーカルが聴きやすく、ポップスやロックとの相性が良いと感じました。
使いやすさ
楕円型ウェーブコードは本当に絡みにくく、ストレスフリーです。コード巻き取りホルダーも便利で、長さを自由に調整できるので、服に引っかかる心配もありません。また、密閉型なので、音漏れを気にせず音楽を楽しめます。
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
クリアでバランスの取れた音質 | 重低音を求める方には物足りないかもしれない |
絡みにくい楕円型ウェーブコード | コードがやや細い |
長さ調整可能なコード巻き取りホルダー | |
手頃な価格 |
ATH-CK350M WH と他社製品との比較
同じ価格帯の他社製品と比較してみました。
製品名 | 価格 | 音質 | 使いやすさ | 特徴 |
---|---|---|---|---|
オーディオテクニカ ATH-CK350M WH | 2730円 | バランスが良い。特にボーカルが聴きやすい | 絡みにくいコード、コード巻き取りホルダー | コストパフォーマンスが高い |
Anker Soundcore Life P2i | 3990円 | 低音が強い | ワイヤレス、防水 | 低音好きにおすすめ |
SONY MDR-EX155 | 2500円 | 比較的フラットな音質 | 普通 | カラフルなカラーバリエーション |
ATH-CK350M WHは、Anker Soundcore Life P2iのようなワイヤレスイヤホンと比較すると、コードが邪魔に感じるかもしれませんが、音質面では引けを取りません。SONY MDR-EX155と比較すると、音のクリアさでATH-CK350M WHが勝ります。
どんな人におすすめ?
ATH-CK350M WHは、以下のような方におすすめです。
- 普段使いのイヤホンを探している方
- 音質と使いやすさのバランスを重視する方
- 手頃な価格で高音質なイヤホンが欲しい方
- 通勤・通学中に音楽を楽しみたい方
まとめ
オーディオテクニカ ATH-CK350M WHは、価格以上の価値がある、非常に優れたイヤホンです。クリアでバランスの取れた音質、絡みにくいコード、便利なコード巻き取りホルダーなど、普段使いに最適な機能が満載です。通勤・通学のお供に、ぜひ試してみてください。