EarFun UBOOM レビュー:日常をエンタメ空間に変える、防水ワイヤレススピーカーの実力
EarFun UBOOMは、コンパクトながらパワフルな360°サウンドが楽しめるワイヤレススピーカーです。IPX7の防水性能と最大16時間の長時間再生が可能で、場所を選ばずに音楽を楽しめます。実際に使ってみて感じた魅力や注意点について、詳しくレビューします。
EarFun UBOOMの特徴
- 360°全方位サウンド: 2つの高性能スピーカーユニットを搭載し、どこにいても臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
- 重低音強化: 低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を2つ採用し、迫力のある低音を再生します。
- 2種類のサウンド効果: インドアモード(低音強調)、アウトドアモード(大音量)を搭載し、使用環境に合わせて切り替えられます。
- IPX7防水: 雨や水しぶきを気にせず、アウトドアでも安心して使用できます。
- Bluetooth 5.0: 最大30mの通信距離で、安定したBluetooth接続を提供します。
- 16時間連続再生: 1回の充電で最大16時間連続再生が可能です。
使ってみた感想:想像以上の高音質と使いやすさ
実際にEarFun UBOOMを使ってみて、まず驚いたのはその音質の良さです。コンパクトなボディからは想像できないほどのパワフルなサウンドで、特に低音の響きが心地よいです。360°サウンドなので、部屋のどこにいても音が均一に聞こえるのも嬉しいポイントです。
アウトドアでの使用
キャンプに持って行った際、その防水性能を活かして、川辺や雨の中でも安心して音楽を楽しめました。アウトドアモードに切り替えると、開放的な空間でもしっかりと音が届き、友人たちとのバーベキューをさらに盛り上げてくれました。
インドアでの使用
自宅では、お風呂でリラックスしながら音楽を聴いたり、料理中にキッチンで音楽を流したりと、様々なシーンで活用しています。インドアモードにすると、低音が強調され、より迫力のあるサウンドを楽しめます。
競合製品との比較:Anker Soundcore Flare 2との違い
同じような360°サウンドのワイヤレススピーカーとして、Anker Soundcore Flare 2が挙げられます。Soundcore Flare 2も高音質で人気がありますが、EarFun UBOOMと比較すると、以下のような違いがあります。
項目 | EarFun UBOOM | Anker Soundcore Flare 2 |
---|---|---|
音質 | バランスの取れた360°サウンド、重低音強調 | 高音域がクリア、低音も十分 |
防水性能 | IPX7 | IPX7 |
連続再生時間 | 最大16時間 | 最大12時間 |
特徴 | 2種類のサウンドモード、上質ファブリック素材 | LEDライトショー、Soundcoreアプリによるカスタマイズ |
価格 | 5990円 | 6000円前後 |
EarFun UBOOMは、Soundcore Flare 2と比較して、連続再生時間が長く、より重低音を重視したサウンドが特徴です。また、上質なファブリック素材を使用しており、インテリアにも馴染みやすいデザインです。
メリット・デメリット
メリット
- 高音質でパワフルな360°サウンド
- IPX7防水で場所を選ばずに使える
- 最大16時間の長時間再生
- インドア/アウトドアの2種類のサウンドモード
- Bluetooth 5.0による安定した接続
- コンパクトで持ち運びやすい
デメリット
- LEDライトショーなどの派手な機能はない
- 専用アプリがないため、細かな音質調整はできない
こんな人におすすめ
- 高音質で手軽に音楽を楽しみたい人
- アウトドアやレジャーで音楽を楽しみたい人
- お風呂やキッチンなど、水場でも安心して使えるスピーカーを探している人
- インテリアに馴染むおしゃれなスピーカーを探している人
まとめ:EarFun UBOOMで音楽のある生活を
EarFun UBOOMは、高音質、防水性能、長時間再生を兼ね備えた、非常にバランスの取れたワイヤレススピーカーです。日常の様々なシーンで音楽を楽しみたい方におすすめです。ぜひEarFun UBOOMで、音楽のある豊かな生活を送ってみてください。