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【実録】CCDDORD小型カメラを使ってみた!防犯対策はコレ一台でOK?驚きの実力と注意点を徹底レビュー

CCDDORD小型カメラ レビュー:あなたの生活を守る秘密兵器?

近年、手軽に設置できる小型カメラの需要が高まっています。今回、CCDDORDの小型カメラを実際に使用し、その実力と注意点について徹底的にレビューします。

CCDDORD小型カメラとは?

CCDDORDの小型カメラは、その名の通り非常にコンパクトなサイズの防犯カメラです。Wi-Fi接続に対応し、スマートフォンから映像を確認できるのが特徴。動体検知機能や暗視機能も搭載しており、24時間体制で自宅やオフィスを見守ってくれます。

開封と外観チェック

箱を開けてまず驚いたのは、その小ささです。まるで親指ほどのサイズで、置き場所を選びません。本体はマットな質感で、安っぽさはありません。付属品は、充電ケーブル、日本語取扱説明書、そして壁などに固定するためのマグネットです。

実際に使ってみた!

設定は簡単?

設定は非常に簡単でした。専用アプリをダウンロードし、Wi-Fiに接続するだけで準備完了です。説明書も日本語で丁寧に書かれているので、機械が苦手な方でも安心です。

画質は?

画質は期待以上でした。小型カメラにもかかわらず、フルHDの高画質で映像を記録できます。細部まで鮮明に映るので、万が一の際にも証拠として十分な映像を確保できるでしょう。

動体検知機能は使える?

動体検知機能も非常に優秀です。カメラの前を人が通ると、すぐにスマートフォンに通知が届きます。感度も調整できるので、誤検知を防ぐことができます。

暗視機能は?

暗視機能も試してみました。部屋を真っ暗にしても、しっかりと映像を捉えることができます。夜間の防犯対策もこれで万全です。

音声は?

音声もしっかり記録できます。映像と合わせて、状況をより詳しく把握することができます。

メリット・デメリット

メリット

  • コンパクトで目立たない: 非常に小型なので、どこにでも設置できます。来客に気づかれずに撮影することも可能です。
  • 高画質: フルHDの高画質で、細部まで鮮明な映像を記録できます。
  • 動体検知機能: 不審な動きを検知すると、すぐに通知が届きます。
  • 暗視機能: 夜間でもしっかりと映像を捉えることができます。
  • 手軽な価格: 高機能ながら、手頃な価格で購入できます。

デメリット

  • バッテリーの持ち: バッテリーの持ちは240分と、やや短めです。長時間の録画には、モバイルバッテリーなどが必要になります。
  • 2.4GHz Wi-Fiのみ対応: 5GHzのWi-Fiには対応していません。ご自宅のWi-Fi環境を確認する必要があります。
  • microSDカードは別売り: microSDカードは付属していないので、別途購入する必要があります。

他社製品との比較

同様の小型カメラとして、以下の製品が挙げられます。

  • TP-Link Tapo C200: 首振り機能や双方向通話機能を備えた、高機能なネットワークカメラです。価格はCCDDORDの小型カメラよりもやや高めです。
  • Anker Eufy Security Indoor Cam 2K Pan & Tilt: 高画質と多機能が魅力のネットワークカメラです。こちらもCCDDORDの小型カメラよりも高価です。

CCDDORDの小型カメラは、これらの製品と比較して、価格の安さが大きな魅力です。必要最低限の機能を備えながら、手軽に購入できるのがメリットです。

こんな人におすすめ

  • 手軽に防犯対策を始めたい方
  • ペットの見守りをしたい方
  • 高齢者の見守りをしたい方
  • オフィスの防犯対策をしたい方

注意点

  • 本製品は、日本国内の法律に違反する行為に使用しないでください。盗撮やプライバシーの侵害は犯罪です。
  • microSDカードは、必ずフォーマットしてから使用してください。
  • カメラを充電する際は、5V/1Aのアダプターを使用してください。

まとめ

CCDDORDの小型カメラは、コンパクトで高画質、そして手頃な価格が魅力的な防犯カメラです。設定も簡単で、初心者でも安心して使用できます。ただし、バッテリーの持ちやWi-Fiの対応周波数など、いくつかの注意点もあります。これらの点を考慮した上で、ご自身のニーズに合った製品かどうかを判断してください。