【実機レビュー】Topconyペットカメラ:360°見守りで安心!留守番ペットも高齢者もこれでバッチリ
共働きで日中留守番させている愛犬のために、Topconyのペットカメラを導入してみました。360°見渡せる広範囲な監視機能に加え、自動追尾機能や双方向会話機能など、想像以上に多機能で驚いています。今回は、実際に使ってみた感想や設定方法、メリット・デメリットなどを詳しくレビューします。
Topconyペットカメラの概要
Topconyのペットカメラは、300万画素の高画質で、水平355°、垂直115°の広範囲をカバーできるのが特徴です。スマホから遠隔操作でカメラの向きを変えられるので、部屋全体を見渡すことができます。また、動体検知機能や双方向会話機能も搭載しており、留守中のペットや高齢者の見守りに最適です。
主な特徴
- 300万画素の高画質
- 水平355°、垂直115°の広範囲をカバー
- スマホからの遠隔操作
- 動体検知機能
- 双方向会話機能
- 自動追尾機能
- Alexa連携
- 24時間録画
開封と初期設定
箱を開けると、カメラ本体、電源アダプター、ネジ、日本語説明書が入っていました。設定は非常に簡単で、説明書に従ってスマホアプリ「mipc」をダウンロードし、カメラとWi-Fiを接続するだけでした。ものの5分程度で設定が完了し、すぐに使えるようになりました。
使ってみた感想
画質
300万画素の高画質だけあって、映像は非常にクリアです。細部までしっかりと確認できるので、ペットの表情や様子を鮮明に捉えることができます。夜間でも赤外線暗視機能でしっかりと映るので、時間帯を気にせず使用できます。
操作性
スマホアプリからの操作もスムーズで、遅延もほとんどありません。カメラの向きを自由に変えられるので、見たい場所をすぐに確認できます。自動追尾機能も便利で、ペットが動き回っても常に追いかけてくれるので安心です。
双方向会話
双方向会話機能は、留守番中のペットに声をかけたり、高齢者に安否確認をしたりするのに非常に役立ちます。実際に話しかけてみると、クリアな音声でしっかりと聞こえるので、コミュニケーションもスムーズです。
動体検知
動体検知機能は、異常があった場合にスマホに通知が来るので、防犯対策にも役立ちます。例えば、不審者が侵入した場合や、ペットがいつもと違う行動をしている場合などに、いち早く気づくことができます。
メリット・デメリット
メリット
- 360°見渡せる広範囲な監視機能
- 高画質でクリアな映像
- スムーズな遠隔操作
- 便利な自動追尾機能
- 双方向会話機能でコミュニケーションが取れる
- 動体検知機能で防犯対策にもなる
- Alexa連携で音声操作も可能
デメリット
競合製品との比較
同様の機能を持つペットカメラとして、TP-Link Tapo C200やSwitchBot 見守りカメラなどがあります。これらの製品と比較して、Topconyペットカメラは画質や自動追尾機能、Alexa連携などが優れていますが、価格はやや高めです。
製品名 | 画質 | 自動追尾 | Alexa連携 | 価格 |
---|---|---|---|---|
Topcony ペットカメラ | 300万画素 | 〇 | 〇 | 3,999円 |
TP-Link Tapo C200 | 200万画素 | 〇 | 〇 | 3,000円 |
SwitchBot 見守りカメラ | 1080P | × | 〇 | 2,500円 |
※価格は2024年5月現在のAmazonでの価格
こんな人におすすめ
- 留守番中のペットの様子が気になる人
- 高齢者の見守りをしたい人
- 防犯対策をしたい人
- スマホで簡単に操作できるカメラを探している人
まとめ
Topconyのペットカメラは、360°見渡せる広範囲な監視機能や高画質、自動追尾機能など、非常に多機能で便利な製品です。留守番中のペットや高齢者の見守りだけでなく、防犯対策にも役立ちます。価格はやや高めですが、それに見合うだけの価値があると感じました。もし、ペットや高齢者の見守りカメラを探しているなら、ぜひ検討してみてください。