パール金属ブルーダイヤモンドコートフライパン深型28cmレビュー:焦げ付きにくさ、深型で使いやすさ抜群!
今回は、パール金属のブルーダイヤモンドコートフライパン深型28cm(HB-322)を実際に使ってみた感想をレビューします。
これまで色々なフライパンを試してきましたが、これは本当に別格!焦げ付きにくさはもちろん、深型なので煮物や汁物にも使えて、料理の幅が広がりました。
このフライパンの魅力
- 驚異の焦げ付きにくさ: ブルーダイヤモンドコートのおかげで、油をほとんど使わなくても食材がスルッと滑ります。卵料理や魚も綺麗に焼けるので、料理の腕が上がった気分!
- 深型で使いやすい: 深さがあるので、炒め物はもちろん、煮物や汁物もこぼれにくく調理できます。一つあると本当に便利。
- IH対応: 我が家はIHクッキングヒーターなので、IH対応は必須。もちろん問題なく使えています。
- 手入れが楽: 焦げ付きにくいので、使用後のお手入れも簡単。サッと洗うだけで綺麗になります。
実際に使ってみた感想
卵焼き
油をひかなくても、焦げ付かずに綺麗に焼けました。卵焼き器よりも大きく作れるので、家族が多い我が家では重宝しています。
ハンバーグ
表面はカリッと、中はジューシーに焼き上がりました。深型なので、ソースも一緒に煮込めて便利です。
野菜炒め
シャキシャキとした食感を損なわずに、美味しく炒められました。焦げ付きにくいので、強火で一気に炒められます。
他のフライパンとの比較
これまで使っていたテフロン加工のフライパンと比べると、焦げ付きにくさが段違いです。テフロン加工のフライパンは、使っているうちに焦げ付きやすくなってしまいましたが、ブルーダイヤモンドコートフライパンは今のところ全く焦げ付く気配がありません。
例えば、ティファールのフライパンも使っていましたが、ブルーダイヤモンドコートの方がコーティングが丈夫な印象です。長持ちしそうな気がします。
メリット・デメリット
メリット
- 焦げ付きにくい
- 深型で使いやすい
- IH対応
- 手入れが簡単
- 比較的安価
デメリット
- 少し重い(約950g)
- 取っ手が熱くなる場合がある(ミトン必須)
こんな人におすすめ
- 焦げ付きにくいフライパンを探している人
- 深型フライパンを探している人
- IHクッキングヒーターを使っている人
- 料理初心者さん
- 手入れが楽なフライパンを探している人
まとめ
パール金属のブルーダイヤモンドコートフライパン深型28cmは、焦げ付きにくく、深型で使いやすい、IH対応、手入れが簡単と、良いところがたくさんあるフライパンです。少し重いというデメリットはありますが、それを差し引いても十分満足できる製品だと思います。料理の腕が上がったような気になる、おすすめのフライパンです。