iPadヘビーユーザーが絶賛!サンワダイレクトBluetoothマウス(400-MABT158BK)で作業効率爆上げ体験
iPadをより快適に使いたいあなたへ。トラックパッドもいいけど、やっぱりマウス操作が恋しい…そんな願いを叶えるのが、サンワダイレクトのBluetoothマウス「400-MABT158BK」です。実際にiPad Proと組み合わせて使ってみたので、その魅力と注意点をレビューします。
概要:iPad作業を劇的に変える、5ボタンBluetoothマウス
サンワダイレクトの「400-MABT158BK」は、Bluetooth接続でケーブル不要、iPadでも使える5ボタンマウスです。戻る・進むボタン搭載で、Webブラウジングや資料作成が格段に楽になります。ブルーLEDセンサーで、場所を選ばず使えるのも嬉しいポイント。
開封と第一印象:マットな質感と手に馴染むフォルム
箱を開けてまず感じたのは、そのマットな質感。ラバーコーティングが施されており、サラサラとした触り心地で、長時間使ってもベタつきません。また、手にフィットする形状で、握りやすく、操作性も抜群です。
メリット:iPadでの作業効率が飛躍的に向上
1. ジェスチャー操作からの解放
iPadのトラックパッド操作も便利ですが、細かい作業やWebブラウジングでは、やはりマウスの方が圧倒的に効率的です。特に、テキストの選択やコピー&ペースト、画像の編集などは、マウス操作の方が断然スムーズに行えます。
2. 戻る・進むボタンが超便利
Webサイトを閲覧する際、いちいち画面をタップして戻る必要はありません。サイドの戻る・進むボタンを使えば、片手でサクサクと操作できます。これは一度使うと手放せません!
3. カウント切り替えでカーソル速度を調整可能
自分の好みに合わせて、カーソル速度を3段階(800・1000・1600カウント)で調整できます。細かい作業をするときは遅く、ざっくりと操作したいときは速く、といった使い分けが可能です。
4. Bluetooth接続でスッキリ
Bluetooth接続なので、USBポートを占有しません。iPad Proのようにポートが少ない機種には非常にありがたいです。
デメリット:完璧ではない、注意点も
1. 少し安っぽい?プラスチック感
価格が手頃な分、高級感はありません。プラスチック製のボディは、少し安っぽく感じるかもしれません。
2. カチカチ音が気になる人も
クリック音は比較的大きめです。静かな場所での使用には、少し気になるかもしれません。
3. バッテリーの持ちは普通
電池式なので、充電の手間はありませんが、電池交換は必要です。使用頻度にもよりますが、数ヶ月に一度交換する必要があります。
競合製品との比較:Logicool M350との違いは?
同じBluetoothマウスとして人気なのが、LogicoolのM350 Pebbleです。M350はスタイリッシュなデザインと静音性が特徴ですが、ボタン数は3つと少なめです。一方、サンワダイレクトの400-MABT158BKは、5ボタン搭載で多機能ですが、デザイン性はM350に劣ります。どちらを選ぶかは、デザイン性、機能性、予算などを考慮して決めると良いでしょう。
項目 | サンワダイレクト 400-MABT158BK | Logicool M350 Pebble | 備考 |
---|---|---|---|
ボタン数 | 5 | 3 | |
静音性 | △ | 〇 | |
デザイン | △ | 〇 | |
接続方式 | Bluetooth | Bluetooth, USB | |
価格 | 〇 | △ |
こんな人におすすめ
まとめ:iPadライフを豊かにする、価格以上の価値あり
サンワダイレクトのBluetoothマウス「400-MABT158BK」は、iPadでの作業効率を飛躍的に向上させてくれる、コスパの高いおすすめアイテムです。多少のデメリットはありますが、それを補って余りあるメリットがあります。iPadをより快適に使いたい方は、ぜひ試してみてください。