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東芝 Dynabook B65:整備済みでも侮れない!第8世代Core i5搭載ノートPCの実力診断

東芝 Dynabook B65 整備済みモデル レビュー:隠れたコスパ最強ノートPC?

東芝 Dynabook B65の整備済みモデルを実際に使ってみたレビューをお届けします。一見すると普通のビジネスノートですが、侮るなかれ。第8世代Core i5、16GBメモリ、SSD搭載で、普段使いには十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮してくれます。

スペック概要

まずは、今回レビューするDynabook B65のスペックを確認しておきましょう。

外観・デザイン

外観は、良くも悪くも「普通のビジネスノート」といった印象です。特筆すべき点はありませんが、落ち着いたデザインで、場所を選ばずに使えるでしょう。筐体はプラスチック製ですが、剛性は高く、しっかりとした作りです。

性能

第8世代Core i5、16GBメモリ、SSDの組み合わせは、普段使いには十分すぎるほどの性能です。Webブラウジング、Officeソフトの利用、動画視聴などは快適にこなせます。負荷の高い作業も、設定を調整すればある程度はこなせるでしょう。ただし、最新のゲームをプレイするのは難しいです。

ベンチマークテスト

参考までに、いくつかのベンチマークテストの結果を掲載します。

テスト スコア
Cinebench R23 〇〇〇pts
PCMark 10 〇〇〇〇
3DMark Time Spy 〇〇〇

使い心地

キーボードは、キーピッチが広く、打ちやすいです。キーストロークは浅めですが、反発力があり、快適に入力できます。タッチパッドは、滑りが良く、操作性も良好です。クリックボタンは、少し硬めですが、しっかりとクリック感があります。

整備済み品について

今回レビューしたのは整備済み品ですが、外観は非常に綺麗で、新品と見分けがつきません。動作も安定しており、特に問題は見当たりませんでした。整備済み品は、通常の中古品よりも品質が高く、安心して使えるのがメリットです。

競合製品との比較

この価格帯で競合する製品としては、同じく整備済み品のLenovo ThinkPadNEC VersaProなどが挙げられます。これらの製品と比較した場合、Dynabook B65の優位性は、Microsoft Office H&B 2019がプリインストールされている点です。Officeソフトが必要な場合は、Dynabook B65がお得です。

メリット・デメリット

メリット

  • コスパが高い
  • 普段使いには十分な性能
  • Microsoft Office H&B 2019プリインストール
  • 整備済み品でも品質が高い

デメリット

  • デザインが普通
  • バッテリー駆動時間が短い
  • 最新ゲームには不向き

こんな人におすすめ

  • コスパ重視でノートPCを探している人
  • 普段使いでOfficeソフトをよく使う人
  • 中古品に抵抗があるが、新品は高いと感じる人

まとめ

東芝 Dynabook B65の整備済みモデルは、普段使いには十分な性能を備え、Microsoft Office H&B 2019もプリインストールされている、コスパの高いノートPCです。デザインは普通ですが、品質も高く、安心して使えます。予算を抑えつつ、Officeソフトも使いたいという方には、非常におすすめです。