推しガジェログ

買ってよかったガジェットなど

iPad第10世代 Cellularモデル レビュー:どこでも繋がる安心感!クリエイター視点で徹底解説

iPad 第10世代 Cellularモデル:どこでも繋がるクリエイター必携の相棒

iPad 第10世代 Cellularモデルは、Wi-Fi環境がない場所でもインターネットに接続できる頼もしいデバイスです。クリエイターにとって、場所を選ばずに作業できる自由は大きな魅力。今回は、実際に使用して感じたメリット・デメリットを徹底レビューします。

開封と外観:スタイリッシュなデザインに一目惚れ

ブルーのカラーを選びましたが、想像以上に鮮やかで美しいです。手に持った時の質感も高く、所有欲を満たしてくれます。10.9インチのLiquid Retinaディスプレイは、発色が良く、動画視聴や画像編集も快適です。

Cellularモデルのメリット:場所を選ばない自由

Cellularモデルの最大のメリットは、Wi-Fi環境を気にせず、どこでもインターネットに接続できること。カフェや移動中の電車内、アウトドアなど、場所を選ばずに作業できます。特に、クリエイティブな作業をする上で、インスピレーションが湧いた瞬間にすぐに取りかかれるのは大きな魅力です。私は、外出先で動画編集やブログの執筆をすることが多いので、非常に重宝しています。

A14 Bionicチップ:パワフルな処理能力

A14 Bionicチップは、動画編集や画像加工などの負荷の高い作業もスムーズにこなせます。以前使用していたiPad(第7世代)と比較すると、アプリの起動速度や動作の安定性が格段に向上しました。

カメラ性能:ビデオ会議も高画質

センターフレームに対応した横向きの12MP超広角フロントカメラは、ビデオ会議での画質が非常に高く、相手にクリアな映像を届けられます。また、12MP広角バックカメラも搭載しており、写真や動画撮影も楽しめます。

バッテリー:一日中使用できる安心感

バッテリー持ちも非常に良く、一日中使用してもバッテリー切れの心配はありません。外出先で長時間作業をする場合でも、安心して使用できます。

Apple Pencil(第1世代)との連携:アイデアを形に

Apple Pencil(第1世代)に対応しているため、イラスト制作やメモ書きなど、手書きでの作業も快適に行えます。アイデアをすぐに形にできるのは、クリエイターにとって大きなメリットです。

iPad 第9世代との比較:何が違う?

iPad 第10世代と第9世代の主な違いは、デザイン、ディスプレイ、チップ、カメラ、コネクタなどです。

項目 iPad 第10世代 iPad 第9世代
デザイン フルスクリーンのモダンなデザイン 従来のホームボタン付きのデザイン
ディスプレイ 10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ 10.2インチ Retinaディスプレイ
チップ A14 Bionicチップ A13 Bionicチップ
カメラ 12MP超広角フロントカメラ(センターフレーム対応) 12MP広角フロントカメラ
コネクタ USB-C Lightning
対応Apple Pencil Apple Pencil(第1世代) Apple Pencil(第1世代)

特に、デザインとディスプレイ、チップの性能向上が大きいです。iPad 第9世代でも十分な性能ですが、より快適な使用感を求めるなら、iPad 第10世代がおすすめです。

Magic Keyboard Folioとの組み合わせ:より快適な作業環境

Magic Keyboard Folioと組み合わせることで、iPadがノートパソコンのように使用できます。キーボードの打鍵感も良く、長時間の作業も快適に行えます。トラックパッドも搭載されているので、マウスがなくてもスムーズに操作できます。

デメリット:価格とApple Pencilの互換性

iPad 第10世代のデメリットは、価格がやや高いことと、Apple Pencilの互換性です。最新のApple Pencil(第2世代)には対応しておらず、Apple Pencil(第1世代)を使用する必要があります。また、Apple Pencil(第1世代)を充電するには、USB-C - Apple Pencilアダプタが必要です。

まとめ:クリエイターにおすすめの万能タブレット

iPad 第10世代 Cellularモデルは、どこでもインターネットに接続できる自由度、パワフルな処理能力、美しいディスプレイなど、クリエイターにとって魅力的な要素が満載のタブレットです。価格はやや高いですが、それに見合う価値は十分にあると思います。