特撮ソング史I レビュー:懐かしさと興奮が爆発する、アニソン黄金時代のタイムカプセル!
子供の頃、テレビにかじりついて夢中で見ていた特撮番組。その熱いストーリーを彩っていたのが、心に突き刺さる主題歌や挿入歌でした。 今回ご紹介する「特撮ソング史I」は、そんな懐かしい記憶を鮮やかに蘇らせてくれる、まさにタイムカプセルのようなアルバムです。
あの頃の興奮が蘇る!収録曲をチェック
このアルバムには、70年代~80年代を彩った数々の特撮ソングが収録されています。
一度聴けば、子供の頃の記憶が鮮やかによみがえり、胸が熱くなること間違いなし! 家族みんなで歌える、そんな名曲ばかりです。
他の特撮ソングアルバムとの違い
特撮ソングのCDは数多く存在しますが、「特撮ソング史I」は、選曲のセンスが光ります。
メジャーな作品はもちろん、少しマイナーな作品も収録されているのが嬉しいポイント。
例えば、「プロレスの星 アステカイザー」の主題歌は、他のアルバムではなかなか聴くことができません。
また、音質もリマスターされており、当時の音源よりもクリアで迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
実体験レビュー:アラフォー世代、涙腺崩壊!?
実際に「特撮ソング史I」を聴いてみたところ、オープニングを飾る「快傑ライオン丸」のイントロが流れた瞬間、鳥肌が立ちました。
子供の頃、夢中で見ていたライオン丸が、鮮やかに蘇ってきたのです。
特に印象的だったのは、「ミラーマン」です。少し哀愁の漂うメロディーが、子供心にもグッと来たのを覚えています。
このアルバムを聴いている間は、まるでタイムスリップしたかのような感覚に陥り、懐かしさと興奮で胸がいっぱいになりました。
メリット・デメリット
メリット
- 懐かしい特撮ソングをまとめて聴ける
- リマスター音源で高音質
- 選曲がマニアックで面白い
デメリット
- 最新の特撮ソングは収録されていない
- 収録曲数がもう少し多いと嬉しい
こんな人におすすめ
- 70年代~80年代の特撮番組が好きだった人
- アニソンが好きな人
- 子供の頃の思い出に浸りたい人
- 家族みんなで楽しめる音楽を探している人
まとめ:思い出と感動が詰まった一枚
「特撮ソング史I」は、懐かしい記憶を蘇らせてくれる、まさにタイムカプセルのようなアルバムです。
子供の頃の興奮と感動を、再び味わってみませんか?
一家団欒のBGMとしてもおすすめです。