【実体験レビュー】バッファロー Bluetooth 5.0 ワイヤレス ミニ キーボードがデスクと外出先を繋ぐ!複数デバイス使いの私が手放せない理由とは?
こんにちは、テクノロジー好きのブログ編集者です。今日は、私が最近手に入れた「バッファロー Bluetooth 5.0 ワイヤレス ミニ キーボード BSKBB345BK」について、実際に使ってみた感想を徹底的にレビューしたいと思います。
デスク周りのごちゃつきを解消したい、複数のデバイスをシームレスに切り替えたい、そして何より外出先でも快適にタイピングしたい――そんな願いを全て叶えてくれたのが、このバッファローのミニキーボードでした。
なぜ私がこのキーボードを選んだのか?
これまでの私のキーボード環境は、正直言って理想とは程遠いものでした。デスクトップPCには有線のフルサイズキーボード、iPadでの作業時にはタブレットカバー付きキーボード、そしてスマホで長文を打つ時はフリック入力に苦戦する日々…。
特に困っていたのは以下の点です。
- デスクスペースの圧迫: フルサイズキーボードは便利ですが、その分場所を取ります。もっとすっきりさせたい。
- デバイス切り替えの手間: PCからタブレットへ、と作業を移るたびにキーボードを付け替えるのが面倒でした。
- 外出先での作業効率: カフェやコワーキングスペースでタブレット作業をする際、簡易的なキーボードでは打ち心地が悪く、長時間の作業には不向きでした。
そこで私が求めたのは、「コンパクト」「ワイヤレス」「マルチペアリング」「打ちやすい」の四拍子揃ったキーボード。いくつかの製品を検討した結果、バッファローのBSKBB345BKが私のニーズに完璧に合致すると確信し、購入に至りました。
実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
快適すぎるマルチペアリング!作業が止まらない
このキーボードの最大の魅力は、やはり「3台マルチペアリング」機能です。私はデスクトップPC(Windows)、iPad Pro、そしてAndroidスマートフォンを登録しています。Fnキーと数字キーを組み合わせるだけで、瞬時に接続先が切り替わるのには感動しました。
以前はPCとiPadで別々のキーボードを使っていましたが、今ではこの一台で全て完結。例えば、PCで資料を作りながら、iPadでウェブ会議のチャットに応答したり、スマホで調べ物をしたりと、作業の流れを一切中断することなくスムーズに進められます。Bluetooth 5.0のおかげか、接続の安定性も抜群で、一度も途切れたことはありません。
パンタグラフ式の軽快なキータッチで長文も楽々
薄型キーボードにありがちな「ペチペチ」とした頼りない打鍵感は一切ありません。パンタグラフ式ならではの浅いストロークながら、しっかりとした打鍵感と適度な反発があり、軽快にタイピングできます。私は毎日何千文字も入力するのですが、このキーボードで長文を打っても指が疲れにくいと感じています。また、タイピング音も比較的静かなので、周囲を気にせず集中できるのも嬉しいポイントでした。
驚きの薄型&コンパクト設計!私の作業環境を変えた
特徴 | 詳細 |
---|---|
薄さ | わずか約12.5mm(最厚部)で、本当にカバンにスッと入ります。 |
コンパクトさ | 幅285×奥行き120mmで、一般的なテンキーレスキーボードよりも一回り小さい印象です。 |
省スペース | デスク上に置いても場所を取らず、マウス操作のスペースが格段に広がりました。 |
本当にこの薄さとコンパクトさには驚きました。私のデスクは決して広くないのですが、このキーボードのおかげで、まるで整理整頓のプロがデザインしたかのようにスッキリしました。また、持ち運びも非常に楽で、ビジネスバッグのわずかな隙間にも収まり、重さも全く気になりません。カフェや移動中の新幹線内など、外出先での「ちょっとした作業」が、このキーボード一枚で劇的に快適になりました。
電池持ちの良さでストレスフリー
単4電池2本で約1年間も持つという省電力設計も、地味ながら非常にありがたい点です。以前使っていたワイヤレスキーボードは数ヶ月で電池交換が必要になり、急な電池切れで作業が中断することも。しかし、このバッファローのキーボードにしてからは、電池残量を気にすることなく、日々快適に使い続けられています。電池交換の頻度が少ないというのは、日々の小さなストレスを減らす上で非常に重要だと感じています。
デメリットを挙げるとすれば…
正直なところ、使っていて大きなデメリットは今のところ見つかっていません。唯一挙げるとすれば、非常にコンパクトなため、一般的なフルサイズキーボードに慣れている方は、最初はキーピッチや配列にわずかな慣れが必要かもしれません。しかし、これはミニキーボード全般に言えることで、数日使えばすぐに慣れるレベルだと感じています。
競合製品との比較:なぜバッファローBSKBB345BKが選ばれたのか
ワイヤレスミニキーボードは多くのメーカーから販売されており、私も購入前にいくつか比較検討しました。代表的な競合製品として、Logicool(ロジクール)のK380やELECOM(エレコム)のTK-FBP102BKが挙げられます。
項目 | バッファロー BSKBB345BK | Logicool K380 | エレコム TK-FBP102BK |
---|---|---|---|
価格帯 | 約2,500円 | 約4,000円〜5,000円 | 約2,500円〜3,500円 |
Bluetooth ver. | 5.0 | 3.0 | 4.0 |
マルチペアリング | 3台 | 3台 | 3台 |
キータッチ | パンタグラフ | パンタグラフ | パンタグラフ |
キー形状 | 一般的な四角いキー | 円形キー | 一般的な四角いキー |
電池寿命 | 約1年 | 約2年 | 約6ヶ月〜1年 |
主な特徴 | 最新Bluetooth 5.0、手頃な価格、馴染みやすいキー形状 | 丸型キー、複数OS対応(Windows/macOS/iOS/Android)、やや高価 | 薄型軽量、価格バランス良し |
私がこのバッファローのキーボードを選んだ決め手は、主に以下の点でした。
- Bluetooth 5.0の採用: 最新規格であるBluetooth 5.0に対応しているため、接続の安定性と省電力性能に期待が持てました。実際に使ってみて、その安定性は期待以上でした。
- 馴染みやすいキー形状: Logicool K380の円形キーはデザイン性が高いものの、慣れるまでに時間がかかる可能性があります。バッファローのBSKBB345BKは一般的な四角いキーなので、違和感なくすぐに使い始めることができました。
- コストパフォーマンス: Logicool K380に比べて価格が手頃でありながら、機能面で全く遜色がない、むしろBluetooth 5.0という点では優位だと判断しました。エレコムの同価格帯製品と比較しても、バッファローのブランド力と品質への信頼感が決め手となりました。
複数のデバイスを頻繁に切り替える私にとって、Bluetooth 5.0の安定性と、ストレスなくタイピングできるキータッチ、そして何よりバッファローという老舗ブランドへの安心感から、BSKBB345BKは最高の選択だったと言えます。
こんな人にバッファローBSKBB345BKは超おすすめ!
私が実体験を通じて感じたことを踏まえ、このキーボードを特におすすめしたいのは、以下のような方々です。
- PC、タブレット、スマホなど、複数のデバイスを使い分けている方
- デスク周りをすっきりさせたい、ミニマルな環境を求める方
- カフェやコワーキングスペースなど、外出先でPCやタブレットを使う機会が多い方
- クリック音や打鍵音が気になる環境で作業することが多い方(静音性重視)
- 頻繁な電池交換が面倒だと感じる方
- コストパフォーマンスの高いワイヤレスキーボードを探している方
まとめ:私の作業スタイルを変えた最高のパートナー
「バッファロー Bluetooth 5.0 ワイヤレス ミニ キーボード BSKBB345BK」は、私の日々の作業スタイルを劇的に変えてくれた、まさに最高のパートナーです。
省スペース化、シームレスなデバイス切り替え、そしてどこへでも持ち運べる快適さ。これらのメリットは、私の仕事の効率とQOLを確実に向上させてくれました。特に、Bluetooth 5.0の安定性とパンタグラフ式の軽快なキータッチは、長時間の作業でも疲れを感じさせず、まさにストレスフリーなタイピング環境を実現してくれます。
もしあなたが、私と同じようにキーボード選びに悩んでいるのなら、ぜひこのバッファローのBSKBB345BKを検討してみてください。きっと、あなたの期待を超える体験が待っているはずです。