最近、おうち時間が充実しすぎて困っています。その理由は、まさにこの一台! Magcubicプロジェクターを導入したからなんです。正直、この価格でここまでの体験ができるとは想像以上でした。特に、映画好きや動画配信サービスヘビーユーザー、そして一人暮らしの方には自信を持っておすすめできます。
「プロジェクターって設置が面倒そう…」「結局Fire TV Stickが必要なんでしょ?」そう思っていた私にとって、Magcubicプロジェクターはこれまでの常識を覆す製品でした。もしあなたが手軽に自宅で大画面エンターテイメントを楽しみたいなら、ぜひこの記事を読み進めてみてください。
使ってみて驚いた!Magcubicプロジェクターのここがすごい!
電動フォーカス&自動台形補正で設置が革命的に楽!
これまでプロジェクターの設置って、ピント合わせや台形補正が面倒で、一度良い場所を見つけても動かせないのが不満でした。でも、Magcubicは違います。リモコンのボタンをポチッと押すだけで、数ミリ秒でピントが合う「電動フォーカス」! これには本当に驚きました。Anker Nebula Capsuleのような有名ブランドでも手動調整が必要なモデルが多い中、この機能は画期的。まさに未来が来た、という感じです。
ちょっと位置をずらしても、自動で上下の台形補正をしてくれるので、気軽に移動させられるのが最高に便利なんです。友達と部屋を移動して大画面を共有する時も、全く手間いらずで感動しました。手間が省けることで、プロジェクターを使う頻度が格段に上がったのは間違いありません。
まさかのAndroid TV内蔵!これ一台でエンタメ完結
初めて起動したとき、Android TVが搭載されていることに感動しました。通常、プロジェクターでNetflixやPrime Videoを見るにはFire TV Stickなどを別途購入して接続するのが一般的ですが、Magcubicなら本体だけで完結。Google Playストアから好きなアプリをダウンロードできるので、YouTubeはもちろん、ABEMAやTVerなども大画面で楽しめます。
リモコンには音声操作ボタンまで付いていて、「今日の天気は?」とか「〇〇の映画を再生して」と話しかけるだけで操作できるのは、もはやスマートテレビ感覚です。競合のXGIMI MoGo 2 ProもAndroid TV搭載ですが、この価格帯でこの機能は破格だと感じます。まさに、テレビ代わりに使える一台です。
610gは伊達じゃない!どこへでも連れて行ける相棒
届いたときの箱の軽さにまず驚きました。本体はわずか610g。500mlのペットボトルより少し重いくらいなので、片手でひょいと持ち運びできます。しかも、本体と一体化したスタンドが180°回転するので、壁だけでなく、寝室の天井に投影することも可能。寝っ転がって天井いっぱいに広がる映像を見るのは、最高の贅沢です。ちょっとした旅行や友人宅への持ち運びも全く苦になりません。まさに「どこでも映画館」を実現してくれます。
20,000LMと侮るなかれ!価格以上の映像体験
20,000ルーメンと聞くと「本当に?」と半信半疑でしたが、実際に投影してみると、明るいリビングでも十分見えるレベル。夜間や部屋を暗くすれば、その真価を発揮します。ネイティブ720P解像度ですが、4Kデコードに対応しているため、高画質コンテンツもクリアに映し出してくれます。特に驚いたのは、拡散光イメージング技術のおかげか、長時間見ていても目が疲れにくいこと。一般的なテレビの直視型ディスプレイと比べて、目に優しいので、お子さんがいる家庭でも安心感があります。
次世代Wi-Fi6とBluetooth5.4でストレスフリー
最新のWi-Fi6に対応しているので、5GHz帯での高速通信が可能。オンラインゲームや高画質動画のストリーミングも、遅延を感じることなく快適に楽しめました。Bluetooth5.4も内蔵されているので、ワイヤレスイヤホンや外部スピーカーとの接続もスムーズ。内蔵スピーカーも3D立体HIFIと銘打っているだけあって、小型ながらもなかなかパワフルですが、より臨場感を求めるならBluetoothスピーカーを使うのがおすすめです。ただし、3.5mmイヤホンジャックは搭載されていないので、有線イヤホン派の方は注意が必要です。
Magcubicプロジェクターの気になる点(正直レビュー)
正直、この価格でこれだけの機能を持つMagcubicプロジェクターは、買って後悔することはないでしょう。しかし、あえて気になる点を挙げるとすれば、以下の点です。
- ネイティブ720P解像度であること:4Kデコードに対応しているとはいえ、ネイティブフルHD(1080P)のプロジェクターと比べると、やはり精細さには差があります。例えば、XGIMI MoGo 2 ProのようなフルHDモデルと比較すると、細部の表現で劣る場合があります。より高精細な映像を求める方は、予算を上げてフルHDネイティブのモデルも検討する価値はあるでしょう。
- 冷却ファンの音:静音設計とされていますが、やはり稼働中はわずかにファン音が聞こえます。映画に集中していれば気にならないレベルですが、静かなシーンでは気になる人もいるかもしれません。
- 3.5mmイヤホンジャックがない:有線イヤホンをメインで使っている方には少し不便かもしれません。Bluetooth接続のイヤホンやヘッドホンを用意する必要があります。
どんな人におすすめ?私なりの結論!
Magcubicプロジェクターは、以下のような方に特におすすめしたいです。
おすすめしたい人 | 理由 |
---|---|
初めてプロジェクターを買う人 | 設定が簡単で、Android TV内蔵なのでこれ1台で楽しめるから |
一人暮らしで手軽に大画面を楽しみたい人 | 小型軽量でどこでも気軽に設置でき、部屋が映画館に早変わりするから |
寝室で天井投影をしたい人 | 180°回転スタンドと電動フォーカスで、寝ながらでも快適に視聴できるから |
スマート機能やワイヤレス接続を重視する人 | Android TV、Wi-Fi6、Bluetooth5.4搭載でストレスフリーな体験が可能だから |
コストパフォーマンスを重視する人 | この価格でこの高機能はまさに”掘り出し物”と言えるから |
まとめ
Magcubicプロジェクターは、そのコンパクトなボディに電動フォーカス、Android TV、高輝度、高速Wi-Fi6など、まさに「全部入り」と呼べる機能を詰め込んだ一台でした。特に、手軽に大画面エンターテイメントを楽しみたい一人暮らしの方や、プロジェクター初心者の方には、これ以上ない選択肢だと思います。私自身、使ってみて毎日が豊かになったと実感しています。
もし、あなたが手軽に自宅で映画館のような体験をしたいなら、このMagcubicプロジェクターはきっと期待以上の満足を与えてくれるはずです。ぜひ一度、その実力を体験してみてください!