【テレビ録画の救世主】SeeQVault対応HDD「ELD-QEN2020UBK」で番組引継ぎが劇的に楽に!
「ELD-QEN2020UBK」は、エレコムから発売されているSeeQVault規格対応の2TB外付けHDDです。テレビ録画番組を、テレビやレコーダーを買い替えても引き継げるのが最大の特徴。実際に使ってみて、その便利さに感動しました!
SeeQVaultって何? なぜ便利なの?
SeeQVaultとは、対応機器間であれば録画番組の引継ぎや共有ができる規格のこと。従来のHDDだと、録画したテレビが壊れたり、新しいテレビに買い替えた際に、録画番組が見られなくなる…という悲劇が起こりがちでした。
しかし、SeeQVault対応のHDDなら、メーカーが同じであれば、新しいテレビやレコーダーに接続するだけで、今まで録画した番組がそのまま見られるんです! これは本当に革命的!
ELD-QEN2020UBKを使ってみた感想
設定は超簡単!
設定は本当に簡単でした。テレビに繋いで、初期設定をするだけ。難しい操作は一切なく、機械音痴の私でもすぐに使い始めることができました。
静音設計が嬉しい
HDDというと、気になるのが動作音。しかし、このELD-QEN2020UBKは静音ファンレス設計なので、ほとんど音が気になりません。テレビの音量を邪魔することなく、快適に録画番組を楽しめます。
2TBの大容量
2TBの容量があるので、高画質のドラマや映画もたっぷり録画できます。家族みんなで録画したい番組がたくさんある!というご家庭でも安心です。
他社製品との比較
SeeQVault対応HDDは、バッファローやアイ・オー・データからも販売されています。各社製品を比較検討した結果、ELD-QEN2020UBKを選んだ理由は、エレコムというメーカーの信頼性と、比較的安価な価格設定でした。
バッファローのSeeQVault対応HDD「HD-SQS」シリーズも人気ですが、価格帯はやや高め。アイ・オー・データの「HVL-S」シリーズは、デザイン性が高いのが魅力ですが、エレコム製品に比べて若干動作音が大きいというレビューも見られました。
メリット・デメリット
メリット
- 録画番組の引継ぎが簡単
- 静音設計
- 大容量
- 設定が簡単
- 比較的安価
デメリット
- SeeQVault非対応の機器では使用できない
- 同一メーカー間でのみ引継ぎ可能
こんな人におすすめ
- テレビやレコーダーの買い替えを検討している人
- 録画番組をたくさん保存したい人
- 機械操作が苦手な人
- 静音性の高いHDDを探している人
まとめ
エレコムのSeeQVault対応HDD「ELD-QEN2020UBK」は、録画番組の引継ぎを劇的に楽にしてくれる、おすすめのアイテムです。テレビライフをより豊かにしてくれること間違いなし!