エレコム EX-G 静音マウス:握りの極みで作業効率爆上げ!
長時間のPC作業、マウスのクリック音、腱鞘炎気味の手首…全て過去の悩みとなりました。エレコムのEX-Gシリーズ、静音モデルに出会ってからというもの、作業環境は激変。まるでオーダーメイドかのようなフィット感と、カフェでも気兼ねなく使える静音性が、想像以上の快適さをもたらしてくれています。
開封と第一印象:ガンメタリックの輝き
パッケージを開けてまず目を引くのが、ガンメタリックの上品なカラーリング。マットな質感も相まって、安っぽさは皆無。手に取ると、その名の通り「握りの極み」を追求した形状が、自然と手にフィットします。サイドのレザー調グリップも、滑り止めとしてだけでなく、デザインのアクセントとしても効いています。
握り心地:まるでオーダーメイド
EX-Gシリーズ最大の特徴は、やはりその握り心地。マウス操作で最も酷使する親指と薬指に着目し、基節骨、母指球筋、中節骨、中手骨の4つのポイントに沿うように設計されています。実際に握ってみると、吸い付くように手に馴染み、まるで自分の手の一部になったかのよう。長時間の作業でも疲れにくく、腱鞘炎持ちの私には本当にありがたい。
静音性:場所を選ばない快適さ
カフェや図書館など、静かな場所での作業に最適な静音設計。クリック音はほとんど聞こえず、周りを気にせず作業に集中できます。今までクリック音が気になっていた場所でも、遠慮なく使えるのは大きなメリット。
5ボタンの使いやすさ:作業効率アップ
左右ボタン、ホイールボタンに加え、「進む」「戻る」ボタンを搭載。ウェブブラウジングや書類作成が格段に楽になります。特に「戻る」ボタンは、一度使うと手放せなくなるほど便利。ブラウザの「戻る」ボタンにカーソルを合わせる手間が省け、作業効率が大幅に向上します。
ロジクールM590との比較:静音性と握り心地
以前はロジクールのM590を使用していました。こちらも静音マウスとして定評がありますが、EX-Gと比較すると、握り心地はEX-Gに軍配が上がります。M590はやや平べったい形状のため、手の小さい人にはフィットしやすいかもしれませんが、私には少し小さく感じました。また、EX-Gの方が、より手に自然にフィットする形状だと感じます。
惜しい点:Bluetooth接続の安定性
Bluetooth接続で使用していますが、ごく稀に接続が不安定になることがあります。これは、使用環境やPCのスペックにも左右されるかもしれませんが、今後の改善に期待したい点です。
こんな人におすすめ
- 長時間のPC作業で手首が疲れやすい人
- クリック音が気になる環境で作業する人
- 手にフィットするマウスを探している人
- 作業効率を上げたい人
まとめ:もう手放せない相棒
エレコム EX-G 静音マウスは、握り心地、静音性、使いやすさ、全てにおいて高水準な、まさに「作業効率爆上げ」の秘密兵器です。多少のデメリットはあれど、それを補って余りあるメリットがあります。一度使ったら、もう他のマウスには戻れないかもしれません。