HP ProOne 600 G3整備済み品レビュー:意外な選択肢が快適ワークをもたらす?
一体型PCって、場所を取らないし見た目もスッキリしてて憧れますよね。でも、新品はちょっと高い…。そんなあなたに朗報!整備済み品のHP ProOne 600 G3を試してみたので、正直な感想をレビューします。
スペック概要
まずは基本スペックから。
- CPU: 第7世代 Intel Core i5-7500
- メモリ: 16GB
- ストレージ: M.2 SSD 512GB + HDD 500GB
- ディスプレイ: 21.5インチ フルHD (1920x1080)
- OS: Windows 11 Pro
- その他: Webカメラ、無線LAN、Bluetooth、USB3.0、DVDドライブ、無線キーボード・マウス付属
一言で言うと、普段使いには十分すぎるスペックです。特にSSD+HDDの組み合わせは、起動速度とデータ保存容量を両立していてGood。
実際に使ってみた
セットアップ
セットアップは超簡単。箱から出して、電源ケーブルとキーボード・マウスを繋ぐだけ。Windows 11 ProもMS Officeもインストール済みなので、すぐに使い始められます。
動作速度
起動は爆速。SSDのおかげで、ストレスなく作業を開始できます。複数のアプリを同時に立ち上げても、メモリ16GBのおかげで動作は安定しています。動画編集やゲームなど、重い処理をするにはちょっと厳しいかもしれませんが、Officeソフトを使った作業やネットサーフィンには全く問題ありません。
ディスプレイ
21.5インチのフルHDディスプレイは、発色も綺麗で見やすいです。動画を見るのも快適。一体型なので、配線がスッキリするのも嬉しいポイントです。
その他
Webカメラ内蔵なので、ビデオ会議もすぐに始められます。無線LANとBluetoothも搭載しているので、周辺機器との接続も簡単です。DVDドライブも付いているので、古いDVD資産も活用できます。
競合製品との比較
一体型PCといえば、AppleのiMacが有名ですが、価格帯が全く違います。HP ProOne 600 G3の整備済み品は、iMacのエントリーモデルよりもかなり安く手に入ります。
DELLやLenovoからも一体型PCは出ていますが、同程度のスペックで比較すると、HP ProOne 600 G3の整備済み品の方がコスパが良いことが多いです。
メリット・デメリット
メリット
- コスパ最強: 新品の半額以下で同等の性能
- 省スペース: 一体型なので場所を取らない
- セットアップが簡単: すぐに使える状態
- 必要十分な性能: 普段使いには十分すぎるスペック
デメリット
- 拡張性が低い: グラフィックボードの交換などは難しい
- デザイン: 最新のPCと比べると、デザインは少し古く感じるかも
- 整備済み品: 個体差がある可能性がある
こんな人におすすめ
- 省スペースでPCを使いたい人
- コスパ重視の人
- 普段使いがメインの人
- PC初心者
まとめ
HP ProOne 600 G3の整備済み品は、コスパ最強の一体型PCです。普段使いには十分すぎるスペックで、セットアップも簡単。省スペースでPCを使いたい人や、コスパ重視の人におすすめです。もちろん新品には敵いませんが、価格を考えると十分すぎる性能です。浮いたお金で周辺機器をアップグレードするのもアリですね。