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【マジか!】2万円台で手に入る32型フルHDモニター「JN-V32FLFHD」の意外な実力とは?

2万円台で手に入る32型フルHDモニター「JN-V32FLFHD」レビュー:意外な実力と隠れた魅力

在宅ワークで長時間モニターを見つめる毎日。そろそろ画面の広さが限界…でも、高いモニターには手が出せない…そんな悩みを抱えていませんか? 今回ご紹介するのは、JAPANNEXTの32インチモニター「JN-V32FLFHD」。 2万円台という破格の値段ながら、フルHD解像度、VAパネル、スピーカー内蔵と、普段使いには十分すぎるスペックを備えています。 実際に使ってみて分かった、良い点・悪い点を徹底レビューします!

スペック概要

まずは、JN-V32FLFHDの主なスペックを見ていきましょう。

  • 画面サイズ: 32インチ
  • パネル: VA
  • 解像度: 1920x1080 (フルHD)
  • 応答速度: 6.5ms (GtoG)
  • リフレッシュレート: 60Hz
  • 入出力端子: HDMI 1.4 x1, VGA x1
  • スピーカー: 2W x2
  • VESAマウント: 100x100mm
  • 価格: 24,800円 (2024年5月現在)

実際に使ってみた感想:良い点

実際にJN-V32FLFHDを使ってみて、特に良いと感じた点は以下の3つです。

  1. 圧倒的なコスパの良さ: 32インチのモニターが2万円台で手に入るのは驚異的です。予算を抑えたい方には間違いなくおすすめです。
  2. VAパネルの発色の良さ: VAパネルなので、視野角が広く、発色も鮮やかです。動画視聴やゲームも十分楽しめます。
  3. スピーカー内蔵で場所を取らない: モニターにスピーカーが内蔵されているので、別途スピーカーを用意する必要がありません。デスク周りをスッキリさせることができます。

実際に使ってみた感想:悪い点

もちろん、JN-V32FLFHDにもいくつか気になる点がありました。

  1. 解像度がフルHD: 32インチという大画面なので、WQHD以上の解像度があればもっと良かったと感じました。ただ、普段使いであればフルHDでも十分です。
  2. 応答速度が遅め: 応答速度が6.5msと、ゲーミングモニターとしては遅めです。FPSなどの動きの速いゲームをプレイする方には、物足りないかもしれません。
  3. デザインが普通: デザインは可もなく不可もなくといった感じです。スタイリッシュさを求める方には、少し物足りないかもしれません。

競合製品との比較

同じ価格帯の32インチモニターとして、アイ・オー・データ機器の「EX-LDH321DB」が挙げられます。 EX-LDH321DBは、広視野角ADSパネルを搭載し、ブルーリダクション機能など、目に優しい機能が充実しています。 JN-V32FLFHDは、VAパネルによる発色の良さと、VESAマウントに対応している点がメリットです。 どちらを選ぶかは、用途や好みに合わせて検討するのが良いでしょう。

こんな人におすすめ

JN-V32FLFHDは、以下のような方におすすめです。

  • 予算を抑えて32インチのモニターが欲しい方
  • 動画視聴やゲームを楽しみたい方
  • デスク周りをスッキリさせたい方
  • VESAマウント対応のモニターを探している方

まとめ

JAPANNEXTの32インチモニター「JN-V32FLFHD」は、2万円台という破格の値段ながら、普段使いには十分すぎるスペックを備えた、コスパ抜群のモニターです。 WQHD以上の解像度や、高速な応答速度を求める方には物足りないかもしれませんが、予算を抑えたい方や、普段使いのモニターを探している方には、間違いなくおすすめです。