サンワサプライ 薄型静音Bluetoothマウス レビュー:カフェでドヤれる?モバイルワーカー必見!
サンワサプライのBluetooth5.0マウス「MA-BTIR116BKN」は、薄型・静音設計で、カフェや出張先での作業に最適なモバイルマウスです。今回は、実際に使ってみて感じた魅力や注意点を、正直にレビューしていきます。
スペック
まずは、商品の基本的なスペックから確認していきましょう。
- 製品名: サンワサプライ Bluetooth5.0マウス MA-BTIR116BKN
- Bluetoothバージョン: 5.0 (BLE)
- 接続方式: Bluetooth
- ボタン数: 3
- センサー方式: IR LED
- DPI: 1200
- 対応OS: Windows, macOS, iOS, iPadOS
- サイズ: 約W57×D95×H18mm
- 重量: 約55g
- 充電方式: USB充電
- 連続使用時間: 約2ヶ月
- その他: 静音設計、3台ペアリング可能
外観・デザイン
一番の特徴は、何と言ってもその薄さ。約1.8cmという薄さは、カバンに入れても全く邪魔になりません。重量も約55gと非常に軽量で、持ち運びの負担を軽減してくれます。
デザインはシンプルで、マットなブラックカラーが落ち着いた印象を与えます。ビジネスシーンにも自然に馴染むでしょう。
使用感
実際に使ってみて驚いたのは、クリック音の静かさです。カフェなど静かな場所でも、周りを気にせず作業に集中できます。これは、モバイルワーカーにとっては非常に大きなメリットです。
また、Bluetooth 5.0に対応しているため、接続も非常に安定しています。ペアリングも簡単で、ストレスなく使い始めることができました。
ただし、薄型であるがゆえに、マウスを深く握り込むような操作には向きません。手のひらをマウスに乗せて操作するようなイメージで使用すると、快適に作業できます。
競合製品との比較
同じような薄型マウスとして、マイクロソフトの「Surface Mobile Mouse」が挙げられます。こちらも薄型で持ち運びやすいですが、価格がやや高めです。また、Bluetoothのバージョンが4.0と、サンワサプライのマウスに比べて少し古いです。
ロジクールの「Pebble M350」も静音マウスとして人気がありますが、こちらはレシーバーが必要なタイプです。サンワサプライのマウスはレシーバーが不要なので、よりスマートに使うことができます。
比較項目 | サンワサプライ MA-BTIR116BKN | マイクロソフト Surface Mobile Mouse | ロジクール Pebble M350 |
---|---|---|---|
価格 | 3150円 | 4000円程度 | 3000円程度 |
Bluetoothバージョン | 5.0 | 4.0 | - |
静音性 | 〇 | 〇 | 〇 |
薄さ | 〇 | 〇 | △ |
レシーバー | 不要 | 不要 | 必要 |
メリット・デメリット
メリット
- 圧倒的な薄さと軽さで、持ち運びに便利
- 静音設計で、場所を選ばずに使える
- Bluetooth 5.0で、接続が安定している
- 3台までペアリング可能
- 充電式で、電池交換の必要がない
デメリット
- 薄型のため、手の大きい人には少し小さく感じるかも
- DPIが1200と、高精細な作業には不向き
どんな人におすすめ?
サンワサプライの薄型静音Bluetoothマウスは、以下のような人におすすめです。
- カフェや出張先でPC作業をする機会が多い人
- マウスのクリック音が気になる人
- 持ち運びやすいマウスを探している人
- シンプルなデザインが好きな人
まとめ
サンワサプライのBluetooth5.0マウス「MA-BTIR116BKN」は、薄型・静音設計で、モバイルワーカーにとって非常に魅力的なマウスです。カフェでドヤ顔で作業したいあなたに、ぜひ試してほしい一品です。