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iClever MD165ワイヤレスマウス徹底レビュー:PCもタブレットもこれ1台!もうデバイス切り替えに悩まない万能マウスを試してみた

iClever MD165ワイヤレスマウス徹底レビュー:PCもタブレットもこれ1台!もうデバイス切り替えに悩まない万能マウスを試してみた\

\ 「もっとスムーズに、もっと快適に複数のデバイスを操作したい!」\ \ そう思ったことはありませんか?\ \ 私は普段からデスクトップPC、ノートPC、そしてiPadを頻繁に使い分けて作業しています。それぞれのデバイスでマウスを切り替えるのが面倒で、時には集中力を妨げられることさえありました。\ \ そんな悩みを解決してくれるかもしれないと期待して購入したのが、今回ご紹介するiClever ワイヤレスマウス MD165です。\ \ このマウスは、Bluetoothと2.4Ghz無線接続の両方に対応し、なんと最大3台のデバイスに同時に接続できるという優れもの。さらにType-C充電式で静音設計という、まさに今の時代にフィットした機能が盛りだくさん。実際に使ってみて感じた「なるほど!」ポイントと、「ここはちょっと…」な点まで、正直にレビューしていきますね。\ \

iClever MD165ワイヤレスマウスの魅力に迫る!\

\ まずはこちらのリンクから詳細をご確認ください。\ \

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驚きのマルチデバイス対応!シームレスな切り替えが快適すぎた\

\ iClever MD165の最大の魅力は、やはりそのマルチデバイス対応能力でしょう。2.4GhzのUSBレシーバー接続に加え、Bluetooth接続を2チャンネル(BT1、BT2)搭載。これ一台でデスクトップPC(2.4G)、ノートPC(BT1)、iPad(BT2)と、私のメインデバイス全てに接続することができました。\ \ デバイスの切り替えは、マウス裏面の「接続ボタン」を押すだけ。カチッと押すと、わずか1秒ほどで切り替わります。これが本当にストレスフリー!以前はBluetoothマウスを都度ペアリングし直したり、有線マウスを抜き差ししたりしていましたが、そんな手間はもう過去のものです。Zoom会議中にノートPCで操作し、休憩中にサッとiPadに切り替えて動画を見る、なんて使い方もスムーズにできて、作業効率が格段に上がりました。\ \

Type-C充電式でバッテリーの不安も解消\

\ マウスがType-C充電に対応しているのは、現代のデバイス環境において非常に嬉しいポイントです。手持ちのスマホタブレット、ノートPCと同じケーブルで充電できるため、わざわざ別のケーブルを用意する必要がありません。\ \ 公式では「約2時間でフル充電、通常1ヶ月連続使用可能」とありますが、私の場合は一日8時間程度の使用で3週間ほど持ちました。充電切れを気にせず使えるのは、単三電池式のマウスに比べて大きなメリットだと感じています。バッテリー残量が少なくなるとLEDインジケーターで知らせてくれるので、突然使えなくなる心配もありませんでした。\ \

静音設計とDPI調整で作業環境が激変\

\ 左右クリックボタンが静音設計になっているのも、このマウスを選んだ決め手の一つでした。カチカチというクリック音がほとんどしないので、静かなオフィスやカフェでの作業、あるいは深夜の自宅作業でも周囲を気にせず集中できます。集中力が途切れる原因の一つでもある「音」が軽減されるのは、想像以上に快適でした。\ \ また、DPI(マウスの感度)が800/1200/1600/2400の4段階で調整できるのも素晴らしい点です。私は普段1600DPIで使用していますが、画像編集など細かい作業をする際は800DPIに、広いディスプレイで一気に移動したい時は2400DPIにと、用途に応じて瞬時に切り替えられるのが便利です。カーソルの動きが非常にスムーズで、ストレスなくポインタを動かせます。\ \

iClever MD165のメリット・デメリットまとめ\

\ 私が実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。\ \ | メリット | デメリット |\ | :--- | :--- |\ | 3台のデバイスに同時接続・高速切り替えが可能 | Mac / iOSでは進む/戻るボタンが機能しない |\ | Type-C充電式でバッテリー持ちが良い(約1ヶ月) | 長時間使用で手のひらに少し汗をかく場合がある |\ | 左右ボタンが静音設計でクリック音が気にならない | 光学式なので、光沢のある面では反応しにくい場合がある |\ | 4段階DPI調整で用途に応じた感度設定が可能 | |\ | 進む/戻るボタンでWebブラウジングが快適(Windows/Android) | |\ | 2000円台という手頃な価格設定 | |\ \ 「Mac/iOSで進む/戻るボタンが機能しない」点は、iPhoneiPadで使う際には少し残念ですが、PCメインであれば全く問題ありません。また、プラスチック製のボディなので、手のひらに汗をかきやすい人は多少滑りを感じるかもしれませんが、一般的な使用では特に気になりませんでした。\ \

競合製品との比較:ロジクールエレコムと比べてどう?\

\ マルチデバイス対応のマウスといえば、まず思い浮かぶのがロジクールLogicoolエレコム(ELECOM)といった大手メーカーの製品でしょう。\ \ 例えば、ロジクールの「M585」はBluetoothとUnifyingレシーバーに対応し、FLOW機能で複数PC間でのファイル移動も可能な人気のモデルです。しかし、価格帯はiClever MD165の2倍以上(約4,000円~5,000円台)になりますし、給電は単三電池式です。iClever MD165は、Type-C充電の利便性と2000円台という圧倒的なコストパフォーマンスで、特に「まずはマルチデバイスマウスを試してみたい」「電池交換の手間をなくしたい」という方には非常に魅力的な選択肢だと感じます。\ \ また、エレコムからも多くの静音マウスが出ていますが、マルチデバイス対応かつType-C充電となると、選択肢は限られてきます。iClever MD165は、これら両方の利点を兼ね備えつつ、手頃な価格で提供されている点で一歩リードしていると言えるでしょう。\ \

こんな人におすすめ!\

\ * デスクトップPC、ノートPC、タブレットなど複数のデバイスを使い分けている方\ * マウスの電池交換が面倒だと感じている方\ * 静かな環境で集中して作業したい方\ * Webブラウジングや資料作成を効率化したい方\ * コストを抑えつつ高性能なマウスを探している方\ \

まとめ:iClever MD165は「価格以上の価値」を提供する万能マウス!\

\ iClever MD165ワイヤレスマウスを約1ヶ月間使い込んでみましたが、期待をはるかに上回る満足度でした。マルチデバイス対応のシームレスな切り替え、Type-C充電の利便性、そして静音設計による快適な操作感は、私の日常の作業を劇的に快適なものに変えてくれました。\ \ 2000円台という価格でこれだけの機能が詰まっているのは、まさに「価格破壊」と呼べるレベルです。もしあなたが複数のデバイスを行き来する作業環境で、マウスの切り替えにストレスを感じているなら、ぜひ一度このiClever MD165を試してみてください。\ \ きっと、あなたのデスクライフがもっと快適になるはずです。\ \

\ PS: 私の場合、このマウスのおかげで、デスクトップPCのUSBポートを一つ開けることができたのも、地味に嬉しいポイントでした。ワイヤレスってやっぱり便利ですね!