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お風呂がライブハウスに激変!?MIATONE Bluetooth スピーカーで体験する360°重低音の衝撃

お風呂がライブハウスに激変!?MIATONE Bluetooth スピーカーで体験する360°重低音の衝撃

日常に音楽は欠かせないけれど、いつでもどこでもいい音で楽しみたい…そんな願い、ありませんか?

私もそうでした。特に、お風呂やキッチン、アウトドアで気軽に使えるスピーカーを探していたんです。

そこで出会ったのが、今回ご紹介するMIATONE Bluetooth スピーカー『QBOX』。これがもう、私の生活を激変させてくれました。

MIATONE Bluetooth スピーカー『QBOX』とは?

MIATONE Bluetooth スピーカー『QBOX』は、コンパクトなボディからは想像もできないほどのパワフルな重低音と360°サウンドが特徴のポータブルBluetoothスピーカーです。

IPX7の完全防水性能を備え、お風呂やアウトドアでも安心して使えるタフさも魅力。

さらに、この価格帯では珍しい2台同時接続(TWS機能)で、本格的なステレオサウンドも楽しめます。

気になる方は、まずこちらで詳細をチェックしてみてください。

私がMIATONE QBOXに衝撃を受けた3つの理由

理由1:想像をはるかに超える「360°重低音」

手のひらサイズのスピーカーから、本当にこんな音が鳴るの?と最初は半信半疑でした。しかし、電源を入れて音楽を再生した瞬間、その疑念は吹き飛びました。

デュアルパッシブラジエーターとBassboomアルゴリズムという技術が効いているのか、体に響くような重低音が心地よく、まさにクラブやライブハウスにいるかのような臨場感。特にロックやEDMとの相性は抜群で、音量を上げても音が割れずにクリアさを保ってくれるのには感動しました。

360°サウンドのおかげで、どこに置いても部屋全体に音が広がり、まるで音に包まれているかのような感覚になります。リビングのどこにいても、どの角度からでも、最高のサウンドを楽しめるのは本当に快適です。これまで使っていた一般的な小型スピーカーでは、音の広がりや低音の深みがここまで感じられず、まるで別次元の体験でした。

理由2:まさかの「お風呂もOK」!IPX7防水の安心感

このスピーカーの真骨頂は、なんといってもIPX7完全防水!お風呂で使ってみたのですが、シャワーがかかっても全く問題なし。湯船に落としてしまっても大丈夫という安心感は半端ありません。実際に誤って湯船に落としてしまった時も、焦ることなくすぐに拾い上げて、そのまま音楽を聴き続けられました。

私のバスタイムが、MIATONE QBOXのおかげで最高の癒やしの時間になりました。大好きな音楽を聴きながら湯船に浸かる時間は、まさに至福です。湯気で蒸し暑い浴室でも、湿気を気にせず使えるのは嬉しいポイント。

324gという軽さなので、片手でひょいと持ち運べますし、付属のストラップを使えば、リュックにぶら下げてキャンプやサイクリングに連れて行くのも楽々。実際に友人とBBQに持っていったのですが、コンパクトなのにパワフルで、野外でもしっかりとしたサウンドを楽しめました。急な雨にも慌てることなく、安心して使えたのは本当に便利でしたね。

理由3:この価格で「2台連携」と「長時間再生」は反則級!

MIATONE QBOX、なんと2台をペアリングしてステレオサウンドにできるTWS機能があるんです!一台でも十分パワフルなのに、もう一台追加すると、左右から音が聞こえる本格的なステレオ空間が広がります。まるで目の前で演奏しているかのような迫力で、映画鑑賞にも最適です。

そして、バッテリー持ちも優秀。音量50%なら最大12時間も連続再生できるので、キャンプで一晩中BGMを流し続けたり、充電を気にせず一日中家中で持ち運んで使えたりと、本当に頼りになります。朝起きてから寝るまで、ずっと音楽と一緒、なんてことも可能です。

最新のBluetooth 5.0対応で、スマホとの接続も安定。途切れることなく、快適に音楽を楽しめます。Bluetoothがない機器でもAUX接続ができるので、古いポータブルオーディオプレイヤーを繋いでみたりと、使い方の幅が広いのも良いですね。手持ちのPCと繋いで、オンライン会議のスピーカーとしても活用しています。

競合モデルと比較!MIATONE QBOXを選ぶべきはこんな人

世の中にはたくさんのBluetoothスピーカーがありますが、MIATONE QBOXは特にコスパの高さと重低音、そして防水性能で頭一つ抜けていると感じます。

例えば、Anker Soundcore Mini 3 ProJBL GOシリーズといった競合製品と比較してみましょう。Anker Soundcore Mini 3 Proは360°サウンドと防水性を備え、価格帯も近いですが、MIATONE QBOXの方がより深みのある重低音を感じられますし、個人的には音の広がり方も自然に感じました。特に、重低音の「質」に関しては、MIATONE QBOXが圧倒的だと感じています。

JBL GOシリーズはコンパクトさでは勝りますが、低音の迫力ではMIATONE QBOXに軍配が上がりますし、TWS機能はGOシリーズにはありません。価格帯もJBLの方が高くなる傾向にあります。例えば、JBL Go Essentialなど同価格帯の製品もありますが、バッテリーの持ちや音の広がりにおいてはMIATONE QBOXの方が優れていると感じました。

結論として、MIATONE QBOXは

  • とにかくパワフルな重低音を楽しみたい
  • お風呂やアウトドアでガンガン使いたい
  • 手軽にステレオサウンドを体験したい
  • でも予算は抑えたい

といった方に、自信を持っておすすめできる一台です。特に、コンパクトなサイズからは想像できないような低音の響きは、一度体験したら病みつきになるはずです。

MIATONE QBOXのここが惜しい!正直なデメリット

これだけ褒めてきましたが、正直に言って「完璧」な製品はありません。MIATONE QBOXも例外ではないです。

重低音が非常に強調されている分、人によっては高音域が少し物足りなく感じるかもしれません。クラシック音楽など、繊細な高音の響きを重視する方には、もしかしたら他のモデルの方が合う場合もあるでしょう。私もたまにジャズを聴く際には、もう少しクリアな高音が欲しいと感じることがあります。

また、操作ボタンが本体上部に集約されており、防水仕様のためかやや押し心地が固めです。慣れれば問題ありませんが、初めて触る際は少し戸惑うかもしれませんね。特に濡れた手で操作する際は、しっかり押し込む必要があります。

しかし、これらの小さな点は、MIATONE QBOXがもたらす最高の音楽体験の前にはかすんでしまうほど、総合的な満足度は非常に高いです。

まとめ

MIATONE Bluetooth スピーカー『QBOX』は、そのコンパクトな見た目からは想像もつかないほどのパワフルな重低音と360°サウンド、そしてIPX7の完全防水性能を兼ね備えた、まさに「手のひらサイズのエンターテイナー」です。

私のバスタイムやアウトドアでの時間が、このスピーカーのおかげで何倍も豊かになりました。この感動をぜひあなたにも味わってほしい!

手頃な価格で、日常を音楽で満たしてくれるMIATONE QBOX。一家に一台どころか、TWS機能を使って二台持ちもアリですよ。

今すぐMIATONE QBOXを手に入れて、ワンランク上の音楽体験を始めてみませんか?