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【ゲームも録画も超快適!】レグザ 32V型 32S24が「ちょうどいい」を叶える理由を徹底解説!

【実機レビュー】レグザ 32V型 32S24は「ちょうどいい」を超えた!一人暮らしのTV選びに革命を。

「テレビは欲しいけど、大きなサイズは必要ないし、高機能すぎても使いこなせない…」

もしあなたがそう考えているなら、今回ご紹介するレグザ 32V型 液晶テレビ 32S24は、まさに“ちょうどいい”どころか、“それ以上”の満足感を与えてくれる一台かもしれません。

私も一人暮らしを始める際に「とりあえず見られればいいかな」と思って選びましたが、その期待をはるかに超える性能に驚かされました。特にゲーム好きの方や、手軽に録画を楽しみたい方には自信を持っておすすめできます。

レグザ 32S24ってどんなテレビ?私の視点から徹底解説!

2020年モデルのレグザ 32S24は、32V型というコンパクトながらも、REGZAブランドが培ってきた映像技術と使いやすさが凝縮されたハイビジョン液晶テレビです。ここからは、私が実際に使ってみて感じたその魅力をお伝えします。

1. 「地デジが高画質で観られる」は伊達じゃない!鮮やかな映像美

正直、32V型のハイビジョンテレビなので、画質にはそこまで期待していませんでした。しかし、S24シリーズの「レグザエンジンファイン」による映像処理能力には驚かされました。

  • 鮮やかな色彩表現: 地デジの番組でも、肌の質感や料理の色合いなどがとても自然で鮮やかに表現されます。特に夕焼けのシーンなどは、安価なテレビでは白飛びしてしまいがちな部分も、しっかりと階調が表現されていました。
  • きめ細かい質感: 遠くの景色や人の髪の毛なども、このサイズのテレビとしては十分にきめ細かく描写されていると感じます。字幕も読みやすく、長時間視聴しても目が疲れにくい印象です。

私の場合、主にバラエティやニュース番組を視聴することが多いのですが、毎日見るテレビだからこそ、ストレスなく綺麗に見られるのは本当に重要だと再認識しました。

2. 「便利に録画できる」は嘘じゃない!裏番組録画が神機能

「外付けHDD対応」は今や多くのテレビにありますが、この32S24の録画機能は、使ってみると想像以上に便利でした。

  • 見やすい番組表: 非常にシンプルで大きな文字の番組表は、視認性が抜群です。録画したい番組を見つけたら、リモコンのボタン一つでサッと予約が完了します。
  • 裏番組録画: これが本当に便利!見たい番組が重なってしまっても、片方を録画しながらもう片方をリアルタイムで視聴できるのは、忙しい毎日の中で非常に助かります。私はこれで、スポーツ中継とドラマの同時視聴(片方録画)をよくやっています。

「録画したはいいけど、結局見ない…」という心配も、手軽に録画できてすぐ見られるからこそ解消されました。

3. ゲーマー歓喜!低遅延で「テレビゲームが快適にできる」

私がこのテレビを選んだ最大の理由の一つが、レグザのゲーム機能へのこだわりでした。

  • 超解像技術による画像処理: PS4Nintendo Switchなどのゲーム機を繋いでみると、その映像の美しさに驚きます。ただ映るだけでなく、ゲームの世界観をより深く楽しめるような鮮明さがあります。
  • 遅延時間の短縮: これが本当に重要です。特にアクションゲームやリズムゲームでは、入力から画面への表示までの遅延が少ないことが、プレイの快適さに直結します。私はこれまで汎用モニターでゲームをしていたのですが、このレグザに変えてから、より正確な操作ができるようになったと感じています。一般的なテレビが20ms以上の遅延がある中、レグザはゲームモード時に約10ms以下を実現しているモデルが多く、32S24もその恩恵をしっかり受けていると感じます。

寝室で気軽にゲームを楽しむサブモニターとしても、メインモニターとしても、十分すぎるパフォーマンスを発揮してくれます。

4. 安定感と使いやすさを追求したデザイン・リモコン

デザインは非常にシンプルで、どんな部屋にも溶け込みやすい印象です。特に「転倒防止機能」を備えている点は、地震の多い日本では安心材料の一つですね。

そして、特筆すべきはリモコンです。とにかくシンプルで、ボタン一つ一つが大きく、文字もはっきりしています。複雑な操作は一切なく、誰でも直感的に使えるよう設計されているのは、地味ですが非常に大きなメリットだと感じました。テレビのリモコンでストレスを感じたことは一度もありません。

レグザ 32S24と競合製品を比較!どこが違う?

32V型のハイビジョンテレビ市場には、ソニーBRAVIAブラビアパナソニックVIERAビエラ、さらにはHisenseやTCLといった海外メーカーからも魅力的なモデルが多数出ています。しかし、その中でもレグザ 32S24には明確な強みがあります。

特徴 \ メーカー REGZA (32S24) SONY BRAVIA (同等モデル) Panasonic VIERA (同等モデル)
ゲーム性能 低遅延・高画質処理に強み 画質エンジンに定評あり 音質・操作性に強みあり
録画機能 裏番組録画が便利 機種による差が大きい 高音質録画に強みあり
操作性 シンプル・直感的操作 多機能・スマート機能充実 分かりやすいメニュー
価格帯 コストパフォーマンス高 やや高め 中程度

ソニーBRAVIAは、その高画質エンジン「X-Reality PRO」などで知られ、色再現性や精細感に優れています。また、Android TV搭載モデルであれば、豊富なアプリ連携でスマートテレビとしての機能が充実しています。

一方、パナソニックVIERAは、独自の画質エンジンと音質へのこだわりが特徴。操作性も国産メーカーらしく非常に分かりやすいと評判です。

それらに対し、レグザ 32S24は、ゲームモードにおける「低遅延」と、外付けHDDによる「裏番組録画の使いやすさ」において、同価格帯の競合製品から一歩抜きん出ていると実感します。特に「ゲームをストレスなく楽しみたい」「録画を諦めたくない」というニーズに応える力が強いのです。単に「テレビが見られる」だけでなく、ユーザーの「見たい」「遊びたい」という気持ちに寄り添ってくれるのがレグザの魅力だと感じています。

レグザ 32S24はこんな人におすすめ!

私が実際に使ってみて、このテレビは特に以下のような方々に最適だと感じました。

  • 一人暮らしで初めてのテレビを探している方:コンパクトながらも高機能で、生活を豊かにしてくれます。
  • 寝室や子供部屋のセカンドテレビとして:場所を取らず、手軽に高画質・高機能を楽しめます。
  • ゲーム用サブモニターを探している方:低遅延設計が、快適なゲーム体験を約束します。
  • 複雑な機能は不要で、シンプルにテレビと録画を楽しみたい方:直感的な操作でストレスフリーです。

まとめ:レグザ 32S24で「ちょうどいい」以上のテレビ体験を!

レグザ 32V型 液晶テレビ 32S24は、単なるコンパクトなハイビジョンテレビではありませんでした。

高画質な地デジ視聴、便利な裏番組録画、そしてゲーマーも納得の低遅延性能と、日々の「見たい」「録りたい」「遊びたい」というニーズを高いレベルで満たしてくれる、まさに「ちょうどいい」を超えた一台です。

私はこのテレビに出会って、毎日のテレビライフが格段に快適になりました。もしあなたが、自分にぴったりのコンパクトなテレビを探しているなら、ぜひレグザ 32S24を検討してみてください。きっと後悔しない選択になるはずです。