推しガジェログ

買ってよかったガジェットなど

手のひらで感じるJBLサウンド!GO4が変える、あなたの日常BGM体験

手のひらで感じるJBLサウンド!GO4が変える、あなたの日常BGM体験

こんにちは、音楽のある生活を愛するブログ編集者です。今日は、私が最近手に入れた相棒、JBL GO4 Bluetoothスピーカーについて熱く語らせてください。このコンパクトなボディに詰まったJBLの本格サウンドは、あなたの日常をきっと豊かに彩ってくれるはずです。

正直なところ、ポータブルスピーカーはすでにいくつか持っていたんです。でも、「もっと気軽に、どこへでも連れて行ける相棒が欲しい」「お風呂やキッチンでも気兼ねなく使いたい」という欲求が募り、ついにこのJBL GO4に辿り着きました。JBLサウンドには定評がありますし、何よりこの手のひらサイズと、レッドの鮮やかなカラーに一目惚れしてしまったんです。

実際に手にしてみて、その小ささにまず驚きました。そして、再生ボタンを押した瞬間に広がるパワフルなサウンドに二度驚愕。まさに「小さい巨人」という言葉がぴったりです。日常のあらゆるシーンで活躍してくれること間違いなしの一台だと、確信しました。

JBL GO4の購入はこちらからどうぞ。

JBL GO4、ここがスゴい!感動ポイントを徹底レビュー

JBL GO4を使い始めてから数週間。私の生活にすっかり溶け込み、今では手放せない存在となっています。特に感動したポイントをいくつかご紹介しましょう。

1. 「え、このサイズで!?」驚愕のパワフルサウンド

まず特筆すべきは、その音質です。GO4は手のひらに収まるほどのコンパクトサイズながら、想像をはるかに超えるパワフルなサウンドを奏でます。内蔵されたパッシブラジエーターのおかげか、低音が非常に豊かで、思わず体が揺れてしまうほど。J-POP、ロック、ジャズ、クラシック…あらゆるジャンルの音楽を試しましたが、どのジャンルも鮮明かつダイナミックに表現してくれます。

例えば、お風呂で湯船に浸かりながらBGMを流す時。GO4を近くに置くと、まるでライブ会場にいるかのような臨場感が味わえます。ボーカルもクリアで、歌詞がすっと耳に入ってくるのが本当に心地良いんです。この価格帯、このサイズ感でこれだけの音が出せるのは、JBLの技術力の高さあってこそだと感じます。

2. 水も砂も怖くない!IP67対応の安心感

JBL GO4はIP67という、非常に高い防水・防塵性能を備えています。これが本当に便利!

  • バスルーム: 湯気が充満するお風呂でも、シャワーがかかっても全く問題ありません。
  • キッチン: 料理中に水が飛んだり、粉ものが舞ったりしても大丈夫。
  • アウトドア: ベランダでのカフェタイム、ピクニック、ビーチ、キャンプなど、どこへでも気兼ねなく持っていけます。砂ぼこりも水濡れも気にせず使えるのは、ポータブルスピーカーにとって最高のメリットです。

実際に、キャンプに持っていった際、急な小雨に降られましたが、GO4は全く動じませんでした。むしろ、雨音の中でもクリアに音楽を届け続けてくれたので、逆に感動してしまいましたね。

3. アプリ連携とLE Audio対応で広がる可能性

JBL GO4は「JBL Portable」アプリに対応しており、イコライザー設定やファームウェアの更新などが簡単に行えます。自分の好みに合わせて音質をカスタマイズできるのは、音楽好きにはたまらない機能です。また、LE Audioに対応している点も特筆すべきポイント。これは将来的により高品質なワイヤレスオーディオ体験を提供してくれる技術で、今からその進化が楽しみです。

競合製品と比較!JBL GO4はどんな人に最適?

ポータブルスピーカー市場には数多くの製品がありますが、JBL GO4はどのような立ち位置にあるのでしょうか。代表的な製品と比較しながら、その魅力と適したユーザー像を探ってみましょう。

製品名 サイズ(概寸) 防水防塵 主な特徴 価格帯(目安)
JBL GO4 約W9.4 x H7.8 x D4.2cm IP67 超小型・高音質、アプリ対応、LE Audio対応 5,000円台
JBL Flip 6 約W17.8 x H6.8 x D7.2cm IP67 よりパワフルなサウンド、バッテリー長持ち 13,000円台
SONY SRS-XB100 約φ7.6 x H9.5cm IP67 ソニーらしいクリアなサウンド、ストラップ一体型 8,000円台
Anker Soundcore Mini 3 約φ7.2 x H8.4cm IPX7 コスパ最強、コンパクト 4,000円台

見ての通り、JBL GO4は同ブランドのJBL Flip 6と比較すると、圧倒的にコンパクトです。音の広がりやバッテリー持続時間ではFlip 6に軍配が上がりますが、GO4は「極限まで持ち運びやすさを追求しつつ、JBLらしいパワフルなサウンドを諦めたくない」というニーズに完璧に応えます。

ソニーのSRS-XB100も小型で防水防塵ですが、GO4はさらに小さく、ストラップの柔軟性も高いです。Anker Soundcore Mini 3は非常にコストパフォーマンスが高いですが、GO4のサウンドはよりクリアで、JBLならではのパンチがあります。特に低音の質はGO4が一段上だと感じます。

結論として、JBL GO4は以下のような方におすすめです。

  • 日常的にどこへでも持ち運びたいミニマリスト
  • お風呂やキッチン、アウトドアなど水回りで気兼ねなく使いたい人
  • 手のひらサイズながら、音質には妥協したくないJBLファン
  • 手軽に本格的なサウンドを楽しみたい人

ちょっとだけ気になる点も正直に

完璧な製品などありません。JBL GO4にも、少しだけ気になる点があります。バッテリー持続時間は約7時間と公称されていますが、音量を上げて使用するともう少し短くなる印象です。丸一日、大音量で鳴らし続けるような使い方をする場合は、モバイルバッテリーも携帯することをおすすめします。

また、LE Audioによるワイヤレスステレオ接続は魅力的ですが、そのためにはもう一台GO4が必要になります。しかし、この価格帯であれば、2台購入して本格的なステレオサウンドを楽しむのも十分にアリだとは思います。

まとめ:JBL GO4はあなたの日常を彩る最高の相棒!

JBL GO4は、そのコンパクトなサイズからは想像できないほどパワフルで、JBLらしい聴き応えのあるサウンドを届けてくれます。IP67の防水・防塵性能により、場所を選ばずに音楽を楽しめる安心感は、何物にも代えがたい魅力です。普段使いはもちろん、ちょっとしたお出かけやアウトドアでも活躍すること間違いなし。

手のひらに収まるこの小さなスピーカーが、あなたの日常に彩り豊かな音楽体験をもたらしてくれるでしょう。ぜひ一度、このJBL GO4の魅力を体験してみてください。

JBL GO4は、間違いなく「買ってよかった」と心から思える一台です。