テレビ争奪戦に終止符を!私の「わがままTV」との出会い
「またリビングのテレビ、占領されてる…」「料理中にニュースが見たいのに…」「寝室でゆっくりドラマが見られたらな…」。そんな風に、テレビ視聴に関して密かな不満を抱えている方、いませんか?
かつて私も、家族とのチャンネル争いや、見たい番組が時間帯によって見られないストレスに悩まされていました。そんな私の“わがまま”を全て叶えてくれたのが、今回ご紹介する[東京Deco] 14型 ポータブル 液晶テレビなんです!
好きな場所で、好きな時間に、好きな番組を。そんな夢のようなテレビライフを実現できるこの一台について、私の実体験を交えながら徹底的にレビューしていきますね。
[東京Deco] 14型ポータブル液晶テレビを選んだ理由:決め手は「3wayスタイル」と「録画機能」
数あるポータブルテレビの中から、なぜこの[東京Deco]の14型モデルを選んだのか?それはズバリ、「持ち運びやすさ」「設置の自由度」、そして「録画機能」の3つが決め手でした。
私がこのテレビに求めたもの
- 家中のどこでも気軽に移動できること:リビングだけでなく、キッチン、寝室、書斎と、その日の気分や状況に合わせてテレビを移動させたかった。
- 見たい番組を逃さない録画機能:家族とのチャンネル争いで見られなかった番組を、後でゆっくり見返したかった。
- 設置場所を選ばない柔軟性:置き場所の少ないスペースでも、スマートに設置できるものが欲しかった。
この[東京Deco]のポータブルテレビは、これらの私の要望を全て満たしてくれる一台だったんです。特に、約810gという驚きの軽さと、スタンド、壁掛け、自立の3wayスタイルは、まさに理想的でした。
主要スペック概要
項目 | 内容 |
---|---|
液晶サイズ | 14インチTFT液晶 |
解像度 | 1366×768RGB |
受信チャンネル | 地デジ(UHF)、BSデジタル、110°CSデジタル |
サイズ | 約336×225×33.5mm |
重量 | 約810g |
録画機能 | 外付けHDDまたはUSBで録画可能(※HDD、USBメモリは別売り) |
入力端子 | USB、AV、HDMI、イヤホン、アンテナ、miniB-CAS、電源 |
実際に使ってみて感じた「ココがすごい!」活用シーンとメリット
購入してすぐに、私はこのテレビを家中のあちこちで使い倒しました。その中で特に感動したポイントをいくつかご紹介しますね。
1. どこへでも連れて行ける「軽さ」と「3wayスタイル」
約810gという軽さは、片手でひょいと持ち運べるレベルです。私はまず、朝のキッチンで使い始めました。付属のスタンドを立ててシンク脇に置けば、料理をしながらニュースや情報番組をチェックできます。食卓で朝食をとりながら見ることも。そして、午後の休憩時間には寝室へ移動。ベッドサイドに置いて、午後のドラマをゆっくり見るのが至福の時間になりました。壁掛け対応なので、将来的にDIYで壁に取り付けてみるのも良いなと考えています。
2. 見たい番組を逃さない「HDD録画機能」
これが本当に便利!外付けHDD(別売りですが、家電量販店で手軽に入手できます)を接続するだけで、見たい番組を録画できるようになります。リビングのテレビで家族が見ている時間帯でも、自分の部屋で別の番組を録画できるのは、まさに「わがまま」を叶える機能。帰宅が遅くなった日でも、録画しておいたドラマをゆっくり楽しめるようになりました。
3. 意外と高画質!満足できる映像体験
ポータブルテレビだからと画質はそこまで期待していませんでしたが、14インチというサイズ感と解像度1366×768RGBの組み合わせは、想像以上にクリアで美しい映像を見せてくれます。特にフルセグ受信時は、通常のテレビと遜色ないレベル。キッチンで洗い物をしながらでも、細かいテロップがしっかり読めるのは嬉しい誤算でした。
気になるデメリットと、ちょっとした工夫で解決!
正直なところ、完璧な製品はそうそうありません。このテレビにも「ん?」と感じた点や、使う上で工夫が必要だと感じた点がいくつかありました。
デメリット1:バッテリー内蔵ではない
ポータブルと銘打っていますが、バッテリーは内蔵されていません。そのため、使用時には基本的に電源ケーブルが必要です。持ち運びはできても、完全なワイヤレス使用はできません。屋外での使用を考える場合は、ポータブル電源などを別途用意する必要があります。
解決策: 私は主に家の中で移動させて使うので、移動先のコンセントに繋げば問題ありませんでした。屋外で使う予定のある方は、ポータブル電源の購入を検討するか、電源が確保できる場所での使用をおすすめします。
デメリット2:アンテナ環境によっては受信が不安定になることも
場所によってはフルセグの電波が弱く、ワンセグに切り替わってしまうことがあります。特に建物の奥まった場所や、窓から離れた場所では注意が必要です。
解決策: 付属のアンテナケーブルを自宅の壁面アンテナ端子に接続することで、安定したフルセグ受信が可能になります。また、ポータブル性を活かすなら、感度の良い場所に設置場所を工夫したり、市販の高性能な室内アンテナを使ってみるのも良いでしょう。
競合製品と比較![東京Deco] 14型ポータブル液晶テレビの立ち位置
ポータブルテレビ市場には、パナソニックの「プライベート・ビエラ」や、ソニーなど他社からも魅力的な製品が出ています。それぞれの特徴を比較してみましょう。
ブランド/製品 | 特徴 | 価格帯(参考) |
---|---|---|
[東京Deco] 14型 | 14インチ大画面、地デジ/BS/CS対応、HDD録画機能、3wayスタイル、コストパフォーマンス | 約1.5万円 |
パナソニック プライベート・ビエラ | 防水・防塵、タッチパネル、ネット動画対応、バッテリー内蔵で長時間駆動、お風呂で使える | 4万円~10万円以上(モデルによる) |
SONY ポータブルテレビ | 高画質・高音質、デザイン性、一部モデルはバッテリー内蔵、テレビ番組の転送・視聴に対応 | 5万円~(選択肢少なめ) |
この表を見ていただけるとわかるように、[東京Deco] 14型ポータブル液晶テレビの最大の強みは、約1.5万円という圧倒的な価格の手頃さにあります。
プライベート・ビエラのような防水機能やバッテリー駆動時間には及びませんが、家の中で好きな場所へ移動させ、HDMI入力でゲームモニターとして使ったり、外付けHDDで録画を楽しんだりといった基本的な機能はしっかりカバーしています。特に、「14インチ」というポータブルテレビとしては大きめの画面サイズで、地デジ/BS/CSの3波対応、さらに録画機能まで付いてこの価格というのは、他社の追随を許さないコストパフォーマンスだと言えるでしょう。
「お風呂でテレビを見たい」といった明確なニーズがなければ、この[東京Deco]のポータブルテレビは、非常にバランスの取れた賢い選択肢になるはずです。
まとめ:自分だけのテレビ空間を手に入れる最高の選択!
[東京Deco] 14型 ポータブル 液晶テレビは、私のテレビ視聴に関する悩みを一挙に解決してくれた、まさに「わがまま」を叶える一台でした。
- 好きな場所に持ち運べる軽さ
- 設置場所を選ばない3wayスタイル
- 見たい番組を逃さないHDD録画機能
- ポータブルテレビとしては十分すぎる画質
- そして何より、驚きのコストパフォーマンス
リビングのテレビを家族に譲って、自分だけの時間をもっと大切にしたい方。 キッチンで料理中に退屈したくない方。 寝室で寝る前の時間を、もっと豊かにしたい方。
そんな全ての方に、自信を持っておすすめしたいポータブルテレビです。
この一台があれば、きっとあなたの日常がもっと快適で楽しいものになるはずですよ!ぜひ、あなたの「わがまま」を叶える相棒として、検討してみてください。