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HP 350 BK レビュー:ミニマルデスクの新定番!薄型ワイヤレスキーボードの魅力と注意点

HP 350 BK レビュー:ミニマルデスクの新定番!薄型ワイヤレスキーボードの魅力と注意点

HPの「HP 350 BK」は、薄型・軽量・コンパクトながらフルサイズのキーキャップを備えたワイヤレスキーボードです。ミニマルなデスク環境を構築したい方、複数のデバイスを使いこなしたい方にぴったりの製品と言えるでしょう。今回は、実際にHP 350 BKを1週間使用してみた感想を交えながら、その魅力を徹底レビューします。

HP 350 BKを選んだ理由

私がHP 350 BKを選んだ理由は、以下の3点です。

  • 省スペース性: 自宅のデスクが狭いため、コンパクトなキーボードを探していました。
  • マルチデバイス対応: PCだけでなく、iPadスマートフォンでも使用したいと考えていました。
  • デザイン性: シンプルでスタイリッシュなデザインが好みでした。

外観・デザイン

HP 350 BKは、非常にシンプルなデザインです。マットな質感のブラックカラーで、どんなデスクにも馴染みます。キーボード自体は薄型で、非常にコンパクト。重量も350gと軽量なので、持ち運びにも便利です。

使用感

実際にHP 350 BKを使用してみて、まず驚いたのがキーピッチの広さです。コンパクトなキーボードながら、フルサイズのキーキャップを採用しているため、窮屈さを感じません。キーストロークは浅めで、軽いタッチで入力できます。打鍵音は静かなので、オフィスや図書館など、静かな場所でも安心して使用できます。

良い点

  • コンパクトで軽量: 省スペースなデスクに最適。持ち運びにも便利。
  • マルチデバイス対応: PC、iPadスマートフォンなど、様々なデバイスで使用可能。
  • 静音性: 静かな場所でも安心して使用できる。
  • デザイン性: シンプルでスタイリッシュなデザイン。
  • バッテリー寿命: 最大2年間と長く、頻繁な充電が不要。

注意点

  • キー配列: 日本語配列ですが、一部キーの配置が特殊。
  • キーボードの高さ調整: 角度調整機能がないため、好みが分かれる可能性あり。
  • Enterキー周辺: 一部のユーザーからEnterキー周辺のキー配置に慣れが必要との声あり。

競合製品との比較

コンパクトなワイヤレスキーボードとしては、ロジクールの「K380」や、マイクロソフトの「Surface Keyboard」などが挙げられます。これらの製品と比較して、HP 350 BKの優れている点は、以下の通りです。

  • 価格: 4180円と、比較的安価。
  • デザイン: よりシンプルでスタイリッシュなデザイン。
  • マルチOS対応: Windows/Mac/iOS/Android/Chromeと幅広いOSに対応。

ロジクールのK380は、丸いキーが特徴的で、デザイン性を重視する方におすすめです。マイクロソフトSurface Keyboardは、薄型で高級感のあるデザインが魅力ですが、価格はHP 350 BKよりも高めです。

こんな人におすすめ

HP 350 BKは、以下のような方におすすめです。

  • 省スペースなキーボードを探している方
  • 複数のデバイスを使いこなしたい方
  • シンプルでスタイリッシュなデザインが好きな方
  • 静音性の高いキーボードを探している方

まとめ

HP 350 BKは、コンパクトさ、機能性、デザイン性を兼ね備えた、非常に魅力的なワイヤレスキーボードです。特に、ミニマルなデスク環境を構築したい方、複数のデバイスを使いこなしたい方におすすめです。4180円という価格も魅力的で、コストパフォーマンスに優れた製品と言えるでしょう。