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【マジ?】HAPPRUNプロジェクターは本当に買いなのか?1週間使って徹底レビュー!

【マジ?】HAPPRUNプロジェクターは本当に買いなのか?1週間使って徹底レビュー!

最近、自宅で映画やゲームを楽しむためにプロジェクターを導入する人が増えていますよね。僕もその波に乗って、HAPPRUNのプロジェクターを購入してみました。

決め手は、1080P対応で4Kもサポート、12000ルーメンという高輝度、そして100インチのスクリーンが付属しているという点。しかも、価格が1万円を切るという驚きのコスパ

本当にこの値段で、満足できるクオリティなのか?

1週間使ってみた正直な感想を、忖度なしでレビューしていきます。

HAPPRUNプロジェクターの概要

HAPPRUNのプロジェクターは、家庭用として様々な機能を搭載しています。

  • 高画質: 1080Pのネイティブ解像度で、4Kにも対応。
  • 高輝度: 12000ルーメンで、明るい部屋でも見やすい。
  • 大画面: 200インチまでの投影が可能。
  • 台形補正: ±15°の台形補正機能付き。
  • Bluetooth 5.1: ワイヤレスでスピーカーやイヤホンと接続可能。
  • 豊富なインターフェース: HDMI、USBx2、AV、3.5mmヘッドフォンジャック搭載。

開封と設置

箱を開けると、プロジェクター本体、リモコン、電源ケーブルHDMIケーブル、AVケーブル、そして100インチのスクリーンが入っていました。

プロジェクター本体は、コンパクトで持ち運びやすいサイズです。重さも約1kgと軽量なので、女性でも簡単に設置できます。

設置は非常に簡単でした。電源ケーブルHDMIケーブルを接続し、プロジェクターの電源を入れるだけ。あとは、リモコンでピントや台形補正を調整すれば、すぐに映像を楽しむことができます。

使ってみた感想

実際にHAPPRUNプロジェクターを使ってみて、まず驚いたのがその明るさです。12000ルーメンという高輝度なので、日中の明るい部屋でも映像がしっかりと見えます。

画質も非常に綺麗です。1080Pのネイティブ解像度なので、細かい部分までくっきりと映し出されます。4K映像も滑らかに再生できました。

音質もなかなか良かったです。内蔵スピーカーでも十分楽しめますが、Bluetoothで外部スピーカーに接続すれば、さらに臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。

良かった点

  • コスパ: 1万円を切る価格で、高画質・高輝度を実現している。
  • 明るさ: 12000ルーメンなので、日中の明るい部屋でも見やすい。
  • 画質: 1080Pのネイティブ解像度で、4Kにも対応。
  • 設置: コンパクトで軽量なので、設置が簡単。
  • Bluetooth: ワイヤレスでスピーカーやイヤホンと接続可能。

気になった点

  • 台形補正: 台形補正の調整範囲が狭い。±15°までしか調整できないので、設置場所によっては映像が歪んでしまう。
  • ファンの音: プロジェクターの動作音は少し気になるかもしれません。特に静かなシーンでは、ファンの音が聞こえます。

他のプロジェクターとの比較

同じ価格帯のプロジェクターとして、DBPOWERのプロジェクターが挙げられます。DBPOWERのプロジェクターも高画質・高輝度ですが、HAPPRUNのプロジェクターの方が若干明るいように感じました。

AnkerのNebula Capsule IIと比較すると、HAPPRUNのプロジェクターは明るさで圧倒的に優位です。Nebula Capsule IIは持ち運びやすさが魅力ですが、明るい場所での使用には向きません。

こんな人におすすめ

  • コスパ重視でプロジェクターを探している人
  • 明るい部屋でもプロジェクターを使いたい人
  • 手軽に大画面で映画やゲームを楽しみたい人

まとめ

HAPPRUNのプロジェクターは、1万円を切る価格で高画質・高輝度を実現している、非常にコスパの高いプロジェクターです。

多少気になる点はあるものの、全体的には非常に満足できる製品でした。

自宅で映画やゲームを楽しむために、プロジェクターの導入を検討している人は、ぜひHAPPRUNのプロジェクターを検討してみてください。