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これ、USBメモリじゃん!?トランセンド ポータブルSSD 256GBが変える、PS5とPCの常識と私のワークフロー

これ、USBメモリじゃん!?トランセンド ポータブルSSD 256GBが変える、PS5とPCの常識と私のワークフロー

最近、私のデジタルライフに革命が起きました。きっかけは、手のひらにすっぽり収まるどころか、指先に隠れてしまうほどの小さなデバイストランセンド ポータブルSSD 256GB ESD310C」との出会いです。

正直、「え、これ本当にSSDなの?ただのUSBメモリじゃないの?」と目を疑いました。しかし、この小さなボディには想像をはるかに超えるパワーが秘められていたのです。

超小型なのに爆速、そしてPCからPS5までこれ一つで対応できる汎用性。まさに現代のデジタルライフに求められる究極のポータブルストレージだと、私は断言します。

気になった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

超小型なのに爆速!トランセンド ESD310Cがもたらす革新

手のひらに隠れる、いや指先に隠れるサイズ感

初めてこのSSDを手にした時、その小ささに思わず笑ってしまいました。本体サイズはわずか71.3mm x 20mm x 7.8mm、重さに至ってはたったの11g。フリスクケースの半分くらいのサイズ感で、一般的なUSBメモリとほとんど変わりません。

この圧倒的なコンパクトさのおかげで、私はこれまで持ち運びに不便を感じていた外付けストレージの概念を完全に捨て去ることができました。胸ポケットはもちろん、財布の小銭入れにだって収まってしまうんですから、これ以上の携帯性はありません。

Type-AもType-Cも、これ一本でOK!

このESD310Cの最大の魅力の一つが、USB Type-AとType-Cのデュアルコネクタを搭載している点です。これまでの外付けSSDは、Type-Cケーブルが付属していても、Type-AポートしかないPCに接続するためには別途変換アダプタが必要になることが多く、地味にストレスでした。

しかし、このトランセンドSSDなら、ケーブルも変換アダプタも一切不要。コネクタをスライドさせるだけで、最新のType-Cポート搭載デバイスMacBookiPad Pro、Androidスマホ、PS5など)から、レガシーなType-Aポート搭載PCやPS4まで、あらゆる機器にダイレクトに接続できます。この汎用性の高さは、ビジネスシーンでもプライベートでも、本当に助かっています。

「待つ」が減る!最大1050MB/sの超高速転送

「こんなに小さいのに、本当に速いの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。私も最初はそうでした。しかし、このSSDはUSB 10Gbpsインターフェースに対応し、読み出し最大1050MB/s、書き込み最大950MB/sという圧倒的な速度を誇ります。これは一般的なSATA接続のSSDをはるかに凌駕し、内蔵NVMe SSDに迫るレベルです。

実際に使ってみると、大容量の動画ファイル(例えば10GB程度の4K動画)もあっという間に転送が完了します。これまで数十秒から数分かかっていた作業が、数秒で終わる体験はまさに衝撃的。データ転送中のあの「待ち時間」が劇的に減り、作業効率が格段に向上しました。

私の「これ、マジで買ってよかった!」実体験レビュー

PS5ライフが劇的に快適に!

私がこのSSDを導入した大きな理由の一つが、PS5のストレージ問題でした。最新のゲームは容量が大きく、すぐに内蔵SSDがいっぱいになってしまいます。トランセンドESD310CはPS5動作確認済ということもあり、外付けストレージとして導入しました。

主にPS4タイトルを保存・起動するのに使っていますが、PS5タイトルの一時的な保管場所としても重宝しています。例えば、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のような大作ゲームを内蔵ストレージからSSDへ移動させる際も、驚くほど高速に完了。ゲームのロード時間も、内蔵ストレージと遜色ない快適さでプレイできています。もう、ゲームのダウンロードや移動でイライラすることはなくなりましたね。

ビジネスシーンでも大活躍!スマートなデータ持ち運び

普段からプレゼン資料や動画データ、大量の画像ファイルなどを持ち運ぶことが多い私にとって、このESD310Cはまさに「移動オフィス」です。

  • 会議室でのプレゼン: クライアントのPCがType-Aポートしかなくても、自分のType-C対応ノートPCからサッと資料を転送してプレゼン。変換アダプタを忘れる心配もありません。
  • カフェでの作業: 自宅のデスクトップPCで作業したプロジェクトデータをESD310Cに保存し、外出先のカフェでMacBookに繋いで続きの作業。高速なので大きなファイルもストレスなく扱えます。
  • データ共有: 友人と旅行の写真や動画を共有する際も、このSSDなら大容量でも一瞬で完了。コンパクトなので貸し借りも気軽にできます。

まさに、私のワークフローを劇的にスマートに変えてくれた逸品だと感じています。

知っておきたい!競合製品との比較とトランセンドESD310Cの立ち位置

ポータブルSSD市場には、SamsungのT7 ShieldやSanDiskのExtreme Portable SSDなど、多くの優秀な製品が存在します。これらの製品は一般的に、耐衝撃性や防水防塵性能に優れていたり、容量ラインナップが豊富だったりします。

特徴 \ 製品名 トランセンド ESD310C Samsung T7 Shield SanDisk Extreme Portable SSD
形状 スティック型(USBメモリ型) カード型 カード型
コネクタ USB Type-A / Type-C デュアルコネクタ USB Type-C(ケーブル接続) USB Type-C(ケーブル接続)
サイズ 極小 (71.3 x 20 x 7.8mm) 小型 (88 x 59 x 13mm) 小型 (100 x 52 x 9mm)
重量 最軽量 (11g) 軽量 (98g) 軽量 (79g)
速度 読出1050MB/s, 書込950MB/s 読出1050MB/s, 書込1000MB/s 読出1050MB/s, 書込1000MB/s
強み 圧倒的な小型軽量、デュアルコネクタ内蔵 高い耐久性、堅牢なボディ 高い耐久性、防水防塵

上記比較表からもわかるように、ESD310Cは特に「圧倒的な小型軽量デザイン」と「デュアルコネクタ内蔵による汎用性の高さ」において、他の追随を許しません。

耐久性や大容量を最優先するならSamsungSanDiskも魅力的ですが、究極の携帯性と接続の手軽さを求めるなら、トランセンドESD310Cが唯一無二の存在です。まさに「USBメモリの見た目でSSDの性能」というギャップが魅力の製品と言えるでしょう。

トランセンドESD310Cのメリット・デメリット(正直な感想)

メリット

  • 圧倒的な小型・軽量デザイン: ポケットや財布に気軽に入れられる携帯性は、他のSSDでは味わえない快適さです。
  • USB Type-A/Type-Cデュアルコネクタ搭載: 変換アダプタやケーブル不要で、あらゆるデバイスに直挿しできる利便性は計り知れません。
  • 読み出し最大1050MB/sの高速転送: 大容量データもサクサク移動でき、作業効率が大幅に向上します。
  • PS5/PS4動作確認済み: ゲーマーにも安心しておすすめできる点です。
  • 信頼の5年保証: 長く安心して使えるメーカー保証は心強いです。

デメリット

  • 容量が256GB: メインのストレージとして使うには心許ない容量です。用途を絞ったサブストレージとして考える必要があります。
  • 高速転送時に本体がやや熱を持つことがある: 長時間の大容量転送を行うと、本体がほんのり温かくなります。これは高速SSDの宿命とも言えますが、気になる人もいるかもしれません。(ただし、動作には問題ありません)
  • デザインは極めてシンプル: 機能美を追求した結果ですが、見た目の派手さや所有欲を満たすようなデザインではありません。

まとめ:こんなあなたにこそ、この小さな巨人をおすすめしたい!

トランセンド ポータブルSSD 256GB ESD310Cは、その小さな見た目からは想像もつかないほどの性能と利便性を兼ね備えた、まさに「小さな巨人」です。

  • PS5やPCのストレージ不足に悩んでいるゲーマーやクリエイター
  • 常に大量のデータを持ち運び、手軽にアクセスしたいビジネスパーソンや学生
  • バイスによって接続ポートが異なり、ケーブルやアダプタの煩わしさから解放されたい方
  • ミニマルなガジェットを愛する人

これらのいずれかに当てはまるなら、このESD310Cはきっとあなたのデジタルライフを劇的に快適なものに変えてくれるでしょう。

私も最初は半信半疑でしたが、今ではこのSSDなしでは考えられないほど、日々のワークフローに溶け込んでいます。ぜひ一度、この驚きを体験してみてください!