もう寂しくない!Tapo TC70で叶う安心のペット見守りライフ
愛する家族の一員であるペット。 お留守番の時、「今頃どうしてるかな?」「寂しがってないかな?」と心配になることはありませんか? 私はいつもそうでした。そんな私の悩みを解決してくれたのが、今回ご紹介するTP-LinkのWi-Fiペットカメラ「Tapo TC70」です。
驚くほど手軽に導入できて、機能も充実。何よりも、外出先からでも愛しいペットの姿を見られる安心感は、何物にも代えがたいものがあります。
私がTapo TC70を選んだ理由と、使ってみたリアルな感想
仕事で家を空ける時間が長く、うちの猫が日中どう過ごしているのか、いつも気になっていました。以前から見守りカメラには興味があったものの、「設定が難しそう」「値段が高い」というイメージがあり、なかなか手が出せずにいました。
そんな時に出会ったのが、Tapo TC70です。決め手となったのは、その圧倒的なコストパフォーマンスと、TP-Linkというネットワーク機器の大手ブランドへの信頼感でした。
実際に使ってみて、その期待は大きく上回られました。まず驚いたのは、設定の簡単さ。専用アプリをダウンロードして、数ステップで接続が完了。
どこにいても猫の姿をキャッチ!360°見渡せるパン・チルト機能に感動
Tapo TC70は、水平方向360°、垂直方向114°という広範囲をカバーするパン・チルト機能を搭載しています。 スマホアプリから指一本でカメラの向きを自由に変えられるので、部屋のどこにいても猫の姿を追いかけることができます。
うちの猫は色々な場所で昼寝をするので、以前は定点カメラだと見失うことが多々ありました。でもTapo TC70なら、ソファの下に潜り込んでも、窓辺で日向ぼっこしていても、すぐに探し出すことができ、まるで私がその場にいるかのように見守れるんです。
「ただいま」が届く!双方向音声会話機能でペットと会話
この機能は本当に感動しました! スマホからマイクを通して話しかけることができるので、お留守番中の猫に「いい子にしてる?」とか「もうすぐ帰るよ」と声をかけることができます。
初めて話しかけた時、うちの猫が「あれ?ママの声がする!」とばかりに、キョトンとした顔でカメラの周りをウロウロしていた姿は忘れられません。時には鳴き声も聞こえるので、コミュニケーションを取っているような気持ちになれて、寂しさが和らぎます。
動きも見逃さない!動体・音声検知とスマホ通知
Tapo TC70は、動体検知と音声検知に対応しており、何か動きや音が検出されるとすぐにスマホに通知が届きます。
これにより、猫が走り回ったり、何か異変があった際にすぐに気づくことができます。通知を受け取ったらすぐにカメラをチェックし、問題がないか確認できるので、外出中の不安が大きく軽減されました。
録画もバッチリ!Micro SDカード対応で安心
128GBまでのMicro SDカードに対応しているので、長時間の録画も可能です(Micro SDカードは別売りです)。 日中の猫の様子を後から見返したり、面白い瞬間を記録したりするのに役立っています。うっかり忘れがちな猫の「奇跡の瞬間」も、これでばっちり保存できます。
【正直レビュー】Tapo TC70のメリット・デメリット
実際に1ヶ月以上使用して感じた、Tapo TC70のメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 圧倒的なコストパフォーマンス: 3,980円という価格でこれだけの機能は驚きです。
- 広範囲を見渡せるパン・チルト: 死角が少なく、部屋全体を見守れます。
- 双方向音声会話: 外出先からペットに声をかけられるのは、精神的な安心感に繋がります。
- 動作・音声検知と通知: 異変にすぐに気づけて、迅速に対応できます。
- 設定の簡単さ: 機械に詳しくない方でも簡単に導入できます。
- Works with Alexa対応: Amazon Alexaと連携できるので、スマートホーム環境に組み込みやすいです。
デメリット
- 英語パッケージ版: 製品パッケージは英語ですが、アプリは完全に日本語対応なので使用上は全く問題ありませんでした。
- Micro SDカードは別売り: 録画機能を使うには別途購入が必要です。しかし、自分で容量を選べるのは利点でもあります。
- クラウドストレージは有料プラン: 無料でのクラウド保存機能は制限があり、長期間のクラウド録画には別途サブスクリプション契約が必要です。
- 有線LAN非対応: Wi-Fi接続のみなので、設置場所によってはWi-Fi環境が必須です。
競合製品との比較:Tapo TC70を選ぶべき人とは?
ペットカメラや見守りカメラは様々なメーカーから販売されています。 代表的な競合製品と比較しながら、Tapo TC70の立ち位置を考えてみましょう。
製品名(メーカー) | 特徴 | Tapo TC70との違い |
---|---|---|
Anker Eufy Security 2K Indoor Cam (Anker) | 2K画質、物理プライバシーシャッター、NAS対応 | Tapo TC70より高画質ですが、価格はやや高め。プライバシー機能はEufyが優れています。Tapoはパン・チルトの操作性に定評があります。 |
ATOM Cam 2 (ATOM Technologies) | 低価格、高感度センサー、屋外対応モデルあり | 価格はTapo TC70よりさらに安い傾向にありますが、パン・チルト機能がないモデルが多いです。Tapoは広範囲をカバーできる点で優位性があります。 |
SwitchBot見守りカメラ (SwitchBot) | SwitchBotエコシステムとの連携、豊富な機能 | SwitchBot製品を多く使っている方には魅力的ですが、単体の見守り機能と価格のバランスではTapo TC70が優れていると感じる場合もあります。 |
TP-LinkのTapo TC70は、
- とにかくコスパ重視で高機能なカメラが欲しい方
- 広範囲を一台でカバーしたい方
- ペットとの双方向コミュニケーションを楽しみたい方
- 複雑な設定は苦手だけど、簡単に導入したい方
に、自信を持っておすすめできる一台です。
まとめ:Tapo TC70で「離れていても一緒」を実感してください!
TP-Link Tapo TC70は、低価格ながらパン・チルト機能、双方向音声、動体・音声検知といった必要十分な機能を備えた、非常にバランスの取れたペット見守りカメラです。
導入して以来、私の「お留守番中のペットが心配」という不安は劇的に減り、いつでもスマホからペットの様子を確認できる安心感は、想像以上でした。
愛するペットとの「離れていても一緒」な時間をTapo TC70で実現しませんか?